ピーターさんの新刊 たった今公式ブログにもアップしましたが、ピーターさんの新しい本が日本放送出版協会からもうまもなく発売になります。題して『猿はマンキ、お金はマニ 日本人のための英語発音ルール』。音楽以外の本は初めてでは...
『intoxicate』で『バレンボイム音楽論』と『無伴奏』が タワーレコード発行のフリーマガジン『intoxicate』77号にて、『バレンボイム音楽論』と『無伴奏』がとりあげられました。 『バレンボイム音楽論』の評者は小沼純一さん。「この音楽家の抱く地平の広大...
『音楽の友』で『無伴奏』を書評していただきました 『音楽の友』2月号にて、ヴァイオリニストの森元志乃さんが『無伴奏』をとりあげてくださいました。「……本書は内容的には間違いなく純然たる研究書なのだが、読んだ後に残るものはそれとは違った感触である。それ...
北中正和さんのブログで『聴いて学ぶアイルランド音楽』が紹介されました 音楽評論家の北中正和さんが、ご自身のブログwabisabiland pop diaryで『聴いて学ぶアイルランド音楽』を、徳丸吉彦著『音楽とはなにか』(岩波書店)とともに「音楽において伝統がどのように...
『クラシックジャーナル』で『バレンボイム音楽論』と『無伴奏』が紹介されました 『クラシックジャーナル』35号で『バレンボイム音楽論』『無伴奏』の2冊を紹介していただきました。執筆は同誌編集部の小林蕗子さん。 『バレンボイム音楽論』については、「たいへん理解しやすい言葉で翻訳され...
城所孝吉さんが『バレンボイム音楽論』を書評してくださいました 『レコード芸術』2月号でベルリン在住の音楽ジャーナリスト、城所孝吉さんが『バレンボイム音楽論』をとりあげてくださいました。「彼の演奏が日によって驚くほど違い、その場その時の瞬間に強く結びついていること...
茂木一衛さんが『バレンボイム音楽論』を書評してくださいました 『音楽現代』2月号にて、茂木一衛さんが『バレンボイム音楽論』をとりあげてくださいました。 本書のように自らの困難な実践の記録をもとにし、さらに音楽と政治の関係を具体的かつ詳細に述べたものは少なく...
booxにアルテス登場! 本・CD・DVD・雑誌のオンラインショップ「boox(ブークス)」のSさんとAさんが事務所に見えたのは昨年の11月。そのときの楽しい取材が今週サイトにアップされました。トップページ右上のオレンジのバナ...
内田樹・選「大人になるための本」 紀伊國屋書店神宿本店の5階で開催中の《じんぶんや》第46講は、内田樹さんが選んだ「大人になるための本」。《じんぶんや》は「プロの本読みたち」が月替わりで選書する棚です。「大人」といってもそこは内田さん...
ARTES インフォ*クリップ vol.16 メルマガ「インフォ*クリップ」第16号を配信しました。 今回はいつもの新刊情報などに加え、アルテス・スタッフが選ぶ「2008年この1冊この1枚」などの新春企画もありますので、お楽しみください。 メルマ...
『音盤博物誌』でとりあげられたCDのまとめブログ 近藤淳也『「へんな会社」のつくり方』や津田大介『誰が「音楽」を殺すのか』(いずれも翔泳社刊)などIT系の本を中心にかずかずのヒット作を手がけられた編集者の毛利勝久さんが、ご自身のブログ「id_mohr...
「反ヒューマニズム音楽論」第4回 お知らせが遅くなりましたが、若尾裕さんのウェブ連載「反ヒューマニズム音楽論」の第4回がアップされています。 http://www.artespublishing.com/serial/wakao/in...
今井顕さんが『バレンボイム音楽論』を書評 紀伊國屋書店のウェブサイト「KINOKUNIYA書評空間BOOKLOG」にて、ピアニストで国立音楽大学大学院教授の今井顕さんが『バレンボイム音楽論』をとりあげてくださいました。 音楽に不可欠なも...
「題名のない音楽会」に片山杜秀さんが登場! テレビ朝日の長寿番組「題名のない音楽会」が、世界に誇るべき日本の作曲家に光をあてる「日本の巨匠」というシリーズを開始。その第1回に番組の初代司会者でもあった黛敏郎をとりあげるそうですが、ゲストとして片...
『レコード芸術』1月号で片山さんW受賞特集! ご紹介が遅くなってしまいましたが、『レコード芸術』1月号にて、4ページにわたって「片山杜秀W受賞記念特集」が組まれております。 片山さんのさまざまな表情が楽しい。 最初の2ページは「片山杜秀受賞&受賞...
小鍛冶邦隆さんがメシアンについて講演します アルテスのウェブサイトで「音楽・知のメモリア」を好評連載中の作曲家・小鍛冶邦隆さんが1/26(月)、日仏会館にてメシアン生誕100年記念講演をおこないます。 小鍛冶さんとともに出演し、メシアンとブーレ...
バレンボイム中東公演中止 loisil-spaceさん(霞ヶ関のお役人さんだそうです)のブログで知りましたが、1/10、12に中東カタールとエジプトでおこなわれる予定だったバレンボイムとウェスト=イースタン・ディヴァン・オーケ...
小谷野敦さん、「受賞作を読む」! 1/6発売の『週刊朝日』1/16号で、比較文学研究者の小谷野敦さんが「受賞作を読む」というコラムを再開。その第1回として、『音盤考現学』『音盤博物誌』をとりあげてくださいました。 「『考現学』は現代音...
石井清司さんが『バレンボイム音楽論』に感動! 1/5付け公明新聞読書欄で『バレンボイム音楽論』がとりあげられました。評者はノンフィクション作家の石井清司さん。『変革の魂、ベートーヴェン』(ヤマハミュージックメディア)ほか大作曲家の伝記シリーズでも...
謹賀新年! 遅ればせながら、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 さて、NHK教育テレビでも放映された毎年恒例の「ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート」はごらんになりま...