『週刊読書人』に『耳をふさいで、歌を聴く』の書評! 『週刊読書人』10月21日号で陣野俊史さんが、「音楽に対して外側に立つ」というタイトルのもと、『耳をふさいで、歌を聴く』を書評してくださいました。 「音楽を研究するわけでもなく、音楽批評の言葉を取り入...
10/23|「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」に椎名亮輔さんが出演! 10/23(日)朝5:00〜5:45に放送されるTOKYO FM「トランス・ワールド・ミュージック・ウェイズ」(パーソナリティ:田中美登里さん)に椎名亮輔さんが出演し、『デオダ・ド・セヴラック』につい...
『文化系のためのヒップホップ入門』を ライムスター・宇多丸さんがTBSラジオで大絶賛!!! 「ヒップホップの本はこの1冊でいいです」 日本ヒップホップ界の第一人者、ライムスターの宇多丸さんが、10月12日午後TBSラジオ「キラ★キラ」のなかで、約8分間にわたって『文化系のためのヒップホップ入...
『ミュージック・マガジン』と『サウンド&レコーディング・マガジン』に『耳をふさいで、歌を聴く』の書評が掲載されました 日本経済新聞、中日(東京)新聞、週刊文春に続いて、『ミュージック・マガジン』10月号で仲俣暁生さんが、『サウンド&レコーディング・マガジン』10月号で横川理彦さんが、『耳をふさいで、歌を聴く』を書評し...
週刊文春に加藤典洋さんのインタビューが掲載されました 先週発売された週刊文春9月15日号に、『耳をふさいで、歌を聴く』の著者・加藤典洋さんのインタビューが掲載されました。本書の執筆中は「生活の八割を音楽が占めていた(笑)」こと、歌詞を入口にして論じたの...
東京新聞に『耳をふさいで、歌を聴く』の書評が掲載されました 8月28日の東京新聞朝刊読書面で、詩人・首都大学東京教授の福間健二さんによる加藤典洋『耳をふさいで、歌を聴く』の書評が掲載されました。 「ミュージシャンとファンがつくる局面のみに通用するのではない、...
8/21 日本経済新聞読書面に加藤典洋さんのインタビューが掲載されました 昨21日の日本経済新聞朝刊読書面の「あとがきのあと」というコーナーに、『耳をふさいで、歌を聴く』の著者インタビューが掲載されました。「日本ロック評論に手応え」と題して、「音楽用語を極力使わず、歌詞や...
『レコード・コレクターズ』誌8月号でも『ラテン音楽名曲名演ベスト111』をご紹介いただきました ミュージック・マガジン社の雑誌『レコード・コレクターズ』8月号でも、真保みゆきさんが『ラテン音楽名曲名演ベスト111』をご紹介くださっています。 「“名曲”という、一見総花的なくくりをあえてキーワード...
『ラティーナ』誌8月号で『ラテン音楽名曲名演ベスト111』が紹介されました 今月発売された雑誌『ラティーナ』8月号で、『ラテン音楽名曲名演ベスト111』をご紹介いただいています。評者は長嶺修さん。 「錯綜した情報の大海原へ漕ぎ出すには、経験を積み、周囲の事情にも通じたナビゲー...
三輪眞弘さんの新作「舞楽」公演のお知らせ 作曲家の三輪眞弘さんからの「せんでん」メールが届きました。新作「舞楽」が6/19(日)東京オペラシティコンサートホールにて日本初演されるとのことです。下のリンクでは、三輪さんが「作曲」した舞人の「舞」...
クレー展サイトの野田由美意さんインタヴュー後編 先日お知らせした野田由美意さんインタヴューの後編がアップされました。 http://klee.exhn.jp/times/interview/index07.html 5/31から東京国立近代美術館で...
『ユリイカ』に小鍛冶邦隆×渋谷慶一郎対談が掲載されました 1/28(金)に青山ブックセンター六本木店にて開催した『作曲の思想』刊行記念対談「現代音楽はどこへ向かうのか」が、『ユリイカ』6月号に掲載されました(ついでに、アルテスの広告も載ってます)。 東京藝大...
クレー展サイトに野田由美意さんのインタヴューが掲載されました 5/31(月)から東京国立近代美術館で開催される「パウル・クレー おわらないアトリエ」展に関連するスペシャル・サイト「Weekly Paul Klee Times」に弊社刊『パウル・クレーの文字絵』の...
『あんさんぶる』5月号に『はじめてのインターンシップ』の紹介記事を書きました 木村が書評・CD評のページを担当している『あんさんぶる』誌(カワイ音楽教育研究会発行)の5月号が発売されました。毎回、増田編集長のご厚意で、アルテスの本も1冊紹介させていただいているのですが、今回は『...
日本経済新聞日曜版コラムで『パウル・クレーの文字絵』が紹介されました 日本経済新聞日曜版に、4/17、24、5/1、8の4回にわたって、「美の美 パウル・クレー──色彩と線の交響楽」が連載されました(同紙記者・小川敦生さん執筆)。そのうち、5/1と8の2回にわたって、野...
【書評】『音楽のカルチュラル・スタディーズ』|『レコード芸術』(2011年5月号) 小沼純一さんが『音楽のカルチュラル・スタディーズ』の書評を書いてくれました。さまざまな側面から評価していただいたうえで、「本書の記述そのものを「カルチュラル・スタディーズ」する必要も」と結んでおられま...
【書評】『作曲の思想』|『レコード芸術』(2011年3月号) 昭和音楽大学でアート・マネジメントを講ずる中村晃也さんが、小鍛冶邦隆さんの『作曲の思想』をとりあげてくださいました。「うかつに序から読んだりすると、その智に圧倒され、3行で降参というケースもあろう」な...
【書評】『クラシック迷宮図書館』(正・続)|『みすず』(2011年1月・2月合併号) 『みすず』1月・2月合併号は恒例の「読書アンケート特集」。今年は建築史の倉方俊輔さんが片山杜秀さんの『クラシック迷宮図書館』『続・クラシック迷宮図書館』をとりあげてくださいました。 (略)多少強...
3/13 「作曲家 三輪眞弘の世界」(栃木県立美術館) 栃木県立美術館で1/22(土)〜3/21(月・祝)のあいだ開催される「ズィビレ・ベルゲマン展」の関連企画として、3/13(日)同館にて三輪眞弘さんの作品の演奏会がおこなわれます。演奏されるのは、ドイツ...