ピティナ『OUR MUSIC』の西原稔さんのエッセイ ピティナ(全日本ピアノ指導者協会)発行の会報『OUR MUSIC(わたくしたちの音楽)』夏号(287号)に、西原稔さんが「基礎力としての音楽史」というエッセイを寄稿しています。演奏家にとっての「音楽史...
日経新聞と『intoxicate』で『ニュー・ジャズ・スタディーズ』が紹介されました 8月29日の日本経済新聞読書面で『ニュー・ジャズ・スタディーズ』が紹介されました。 さらに録音技術や音響など、これまであまり取り上げられてこなかった話題が新鮮だ。大きな視点でジャズをとらえる面白...
横川理彦さんが『ピアノ大陸ヨーロッパ』を書評 『サウンド&レコーディング・マガジン』8月号で横川理彦さんが『ピアノ大陸ヨーロッパ』を紹介してくださいました。 特に、中産階級の価値観の中で<家庭のアクセサリーとしておこなわれた娘にたいするピア...
萩谷由喜子さんが『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』を書評 8/16付け公明新聞に吉原真里さんの『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の萩谷由喜子さん。 (「市民が育む芸術イヴェント」という)本書のサブ・タ...
井上章一さんが『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』を書評 8/11付けの日本経済新聞夕刊「エンジョイ読書」欄で、風俗史家で国際日本文化研究センター教授の井上章一さんが、吉原真里さんの『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』を書評してくださいました。ひと...
時事通信配信各紙に『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』書評が掲載 7/25付けの時事通信配信各紙に、吉原真里著『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の青澤隆明さん。 (略)本書の真率で明朗な筆致に導かれるままに、...
今井顕さんが『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』を書評してくれました ピアニストで国立音楽大学大学院教授の今井顕さんが、「KINOKUNIYA書評空間」にて、『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール』を書評してくださいました。 コンクールの歴史、音楽ビジネスで...
『ピアノスタイル』で『ピアノ大陸ヨーロッパ』紹介 『ピアノスタイル』8月号にて『ピア ノ大陸ヨーロッパ』が紹介されました。 19世紀にピアノが普及し、“クラシック”という音楽概念が誕生した背景に、工業技術の発展や社会の産業化などが存在していたこ...
『Jupiter』で『ピアノ大陸ヨーロッパ』と『フレデリック・ショパン全仕事』紹介 大阪・いずみホールの会報『Jupiter』vol.123にて、『ピアノ大陸ヨーロッパ』と『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました。 ヨーロッパ主要都市の音楽事情など、ここに描かれる史実は...
殺人者はクラシックがお好き?──7/14 川本三郎×片山杜秀「続・偏愛談義」@古書ほうろう 5月におこなわれた川本三郎さんと片山杜秀さんのトーク・イヴェント「偏愛談義──古書も映画も音楽も」の第2弾が、ふたたび千駄木の古書ほうろうで開催されました。 前回の評判を聞きつけてか、お客様の入りは上...
夏休みは音楽書を読もう!──7/10片山杜秀×秋岡陽トークイヴェント報告 去る7/10(土)、ヤマハ横浜店にて、片山杜秀さんと秋岡陽さんのトークイヴェントが開催されました。同店で開催していただいている『クラシック迷宮図書館』『続・クラシック迷宮図書館』発売記念フェアの一環と...
『あんさんぶる』に片山杜秀さんのインタビューが掲載されました 『あんさんぶる』7月号に片山杜秀さんのインタビューが掲載されました。計4ページの充実したもの。 小学校受験のための塾で出会った先生、そして小学3年生の担任の先生の話は、はじめて読むエピソード。片山さん...
きたやまおさむさんの最後の授業が放映されます! 『ビートルズを知らない子どもたちへ』の著者、きたやまおさむさんは、今年3月に九州大学を定年退職されましたが、退職直前の1月に収録された番組が放映されます。これまでテレビにはほとんど出演されなかったきた...
『ステレオ』で『ピアノ大陸ヨーロッパ』紹介 『ステレオ』7月号で西原稔さんの『ピアノ大陸ヨーロッパ』が紹介されました。 19世紀になって市民社会に普及してきたピアノという楽器、ピアノ音楽がどのように形成されていったのかを、さまざまな側面か...
『フレデリック・ショパン全仕事』が『週刊朝日』で紹介 『週刊朝日』(7月2日号)で『フレデリック・ショパン全仕事』が紹介されました。「ショパン生誕200年に相応しい1冊。(中略)解説と譜面から、39年の人生が色濃くたちあらわれてくる」と評していただきまし...
『モーストリー・クラシック』で『ピアノ大陸ヨーロッパ』紹介 『モーストリー・クラシック』8月号に西原稔さんの『ピアノ大陸ヨーロッパ』の書評が掲載されました。「ピアノを切り口に19世紀のヨーロッパを鮮やかに切り取っている」と評していただきました。 [木村]...
『レコード芸術』で『クラシック迷宮図書館』『フレデリック・ショパン全仕事』紹介 『レコード芸術』7月号に片山杜秀さんの『クラシック迷宮図書館』『続・クラシック迷宮図書館』の書評が掲載されました。評者は中村晃也さん。 (略)「面白すぎ」の奥に、あなどりがたい洞察が光る。各編2...
西原稔さんの「基礎力としての音楽史」を読む 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)のホームページに、西原稔さんが「基礎力としての音楽史」という文章を寄せていらっしゃいます。 http://www.piano.or.jp/report/news/20...