横川理彦さんが『ピアノ大陸ヨーロッパ』を書評

ピアノ大陸ヨーロッパ

『サウンド&レコーディング・マガジン』8月号で横川理彦さんが『ピアノ大陸ヨーロッパ』を紹介してくださいました。

特に、中産階級の価値観の中で<家庭のアクセサリーとしておこなわれた娘にたいするピアノ教育>がサロン向けの作品の創作をうながし、音楽院を開設させ、さらに女性の職業進出(ピアノ教師)のきっかけになった、という点は面白い。

ご紹介が遅くなってしまいました。横川さん、どうもありがとうございました。

[木村]