【記事公開にともない、表現を改めました】
9月の新刊『パヴァロッティとぼく──アシスタント「ティノ」が語るマエストロ最後の日々』には、マエストロが愛し、みずからキッチンに立って客にふるまった数々のイタリア料理が登場します。
同書の訳者・楢林麗子さんが、ウェブマガジン「家庭画報ドットコム」に、そんな「パヴァロッティが愛したイタリア料理レシピ」を3回にわたって連載しました。
第1回 世紀のテノール歌手・パヴァロッティが愛したイタリア料理
第2回 パヴァロッティの別荘の料理人アンナが作る「ラグーのタリアテッレ」
第3回 パヴァロッティが帝国ホテル滞在中にふるまった自慢の「ペンネ・アラビアータ」
同書の著者エドウィン・ティノコさんの全面的な協力を得て、パヴァロッティが得意とした料理のレシピや「キッチンで料理にいそしむマエストロ」の写真など、本には掲載されていない情報が満載です!
そういえば、音楽ライターの飯尾洋一さんも最近、ブログで、同書に登場する「マコーミックのガーリックパウダー」について話題にされていましたね。
パヴァロッティのスパゲッティとマコーミックのガーリックパウダー|CLASSICA – What’s New!
マエストロの歌声を聴きながら、庶民的なイタリア料理に舌鼓を打つのは最高です! 『パヴァロッティとぼく』ともども、ぜひお楽しみください!