9月27日(日)付けの読売新聞読書面にB.ケレス+B.メーネ 著/後藤菜穂子 訳/石田麻子 日本語版監修『クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック』の書評が掲載されました。「記者が選ぶ」のコーナーです。
記者が選ぶ|読売新聞(購読者限定)
実務的なタイトルだがクラシック・ファンは読むべきだ。
という力強い推挙のことばで始まり、
世界を覆うコロナ禍で、クラシック音楽は目下、瀕死の状態だ。しかし、長距離移動が困難だからこそ、無名の若手に出番が回ってくる。SNSを使ってファンを増やし、身近な活躍の場を確保しよう。[著者]2人の提言に勇気づけられる。
と、いま本書を読むことの意味についても、共感をもって提起してくださっています。ありがとうございました!