『あんさんぶる』5月号に『はじめてのインターンシップ』の紹介記事を書きました

はじめてのインターンシップ

木村が書評・CD評のページを担当している『あんさんぶる』誌(カワイ音楽教育研究会発行)の5月号が発売されました。毎回、増田編集長のご厚意で、アルテスの本も1冊紹介させていただいているのですが、今回は『はじめてのインターンシップ』を紹介しました。
そのほかにとりあげた本は、ハワード・グッドール『音楽史を変えた五つの発明』(白水社)、西島千尋『クラシック音楽は、なぜ〈鑑賞〉されるのか』(新曜社)、大島真寿美『ピエタ』(ポプラ社)の3冊。とくに3冊目は、冒頭から、いちどだけ行ったことのあるヴェネツィアの空気をそのまま運んできてくれるような本で、自分にとってとても大切な本になりました。

[木村]