『ポップ・アフリカ700』がMPC LAND6月号でレビューされました 各ジャンルの音楽やオーディオの評論に携わる方々の組織「ミュージック・ペンクラブ」の ウェブサイトに設けられたMPC LAND6月号のレビューに『ポップ・アフリカ700』が取り上げられました。評者は北中...
日本経済新聞で『証言!日本のロック70’s』が紹介されました 5月24日付け日本経済新聞読書欄で『証言!日本のロック70's』が紹介されました。残念ながら書影と署名はないので、記者の方だと思いますが、“「日本語ロック論争」もミュージシャン個人の視点からみると、別...
「アイルランド音楽を作った名盤たち・映像編」 お知らせが直前になってしまいましたが、『聴いて学ぶアイルランド音楽』刊行記念イヴェント第3弾を今週末5月30日に四谷のジャズ喫茶「いーぐる」で行ないます。前回はバレンタイン・デーでしたが、その「アイル...
『パウル・クレーの文字絵』、発売しました! 先週土曜日(5/22)発売の『パウル・クレーの文字絵』。アルテスとしては初の美術関連書です。 文字絵というのは、文字そのものをおもな造形要素として構成された絵画のこと。ただたんに、文字によってつづられ...
「音楽・知のメモリア」、連載完結! 小鍛冶邦隆さんのウェブ連載「音楽・知のメモリア」がついに完結しました! ◎音楽・知のメモリア 第12回 http://www.artespublishing.com/serial/kokaji/ind...
矢澤孝樹さんが『リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ』を絶賛してくださいました! 『レコード芸術』はじめ各誌で執筆活動をされている、水戸芸術館・主任学芸員の矢澤孝樹さんがブログで、『リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ』を「いやあ、超面白い!」「ホフマンスタールの死後...
柴田元幸さんが『無伴奏』を! 下北沢の個性派出版社フリースタイルが出している不定期(?)刊行物『フリースタイル』8号(2009年春号)にて、柴田元幸さんが『無伴奏』をとりあげてくださいました。「いつもながら文章が音楽。」と簡潔なが...
『出前ジュークボックスVol.3』満員になりました 5月17日の『ピーター・バラカンの出前ジュークボックスVol.3』は、いただいたご予約が定員に達したため、予約受付を締め切りました。当日券の有無などについては詳細が決まり次第またお知らせします。とりい...
「日本音楽への招待」第6回は「三曲(1)」 東書WEBショップ「音楽専門館」での野川美穂子さんによるウェブ連載「日本音楽への招待」、第6回が公開されました。「三曲(1)」ということで、三味線について、そして地歌についての内容となっています。 三...
「音楽・知のメモリア」、第11回をアップ 小鍛冶邦隆さんの連載「音楽・知のメモリア」。第11回がアップされています。前回(第10回)から始まった現代日本の作曲をめぐる考察。今回は武満徹と三善晃という戦後現代音楽の二大巨頭による《レクイエム》を...
ミュージック・ペンクラブのサイトで『証言!日本のロック70’s』が紹介されました 先だって『バレンボイム音楽論』に賞を下さったミュージック・ペンクラブのウェブサイトで、『証言!日本のロック70's』が紹介されました。じつはこのレビュー・ページ、初めて見たんですが、充実していてびっく...
《アフリカン・フェスタ2009》でピーター・バラカン・トーク・ライヴ 再来週末の16日(土)・17日(日)、昨年に引き続き横浜の赤レンガ倉庫で《アフリカン・フェスタ2009》が開かれます。アフリカの伝統音楽やダンス、アフリカ文化のトークショーやレクチャー、アフリカ諸国の...
高木裕さんの「たたかうピアノ」 「ショパン・ピアノ全作品連続演奏会」などでアルテスもご協力させていただいているタカギクラヴィアの高木裕さんは、『スタインウェイ戦争』(洋泉社新書y)という快著でも知られる方。スタインウェイをはじめとす...
荻原さんがNHK−FM『ウィークエンド・サンシャイン』に出演します ピーター・バラカンさんが10年以上DJを続けているNHK−FMの番組『ウィークエンド・サンシャイン』に、『ポップ・アフリカ700』の著者・荻原和也さんが出演します。気持ちのいい青空が広がった昨日、収...
千葉市美術館でクレーと東洋をめぐる展覧会 アルテスの5月の新刊は2冊。5/9発売予定の『リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ』につづいて、5/22にはアルテス初の美術関連書となる『パウル・クレーの文字絵』を発売します。 クレーは...
同志社女子大学でセヴラックの歌曲をめぐるレクチャー・コンサート デオダ・ド・セヴラック(1872-1921)といえば、ドビュッシーやラヴェルと同時代を生き、「地方主義」を標榜して故郷の南フランスで、「土の香り」(ドビュッシー)のするピアノ曲や歌曲などをつくったフラ...
ヴェーセンのフリー・コンサート 2004年に初来日し、ただいま5度目の日本ツアー中のヴェーセン。スウェーデンの伝統的な楽器「ニッケルハルパ」にヴィオラとアコースティック・ギターというトリオ編成の彼らは、ぼくがこの7〜8年もっとも入れ...
「日本音楽への招待」第5回は「能楽」 お知らせが遅くなってしまいましたが、東書WEBショップ「音楽専門館」で野川美穂子さんが執筆するウェブ連載「日本音楽への招待」、第5回が公開されています。 「日本音楽への招待」トップ http://sh...
中村とうようさんが『ポップ・アフリカ700』を激賞! 『ミュージック・マガジン』誌5月号で中村とうようさんが『ポップ・アフリカ700』を激賞、絶賛してくださいました! 冒頭いきなり「うーん、スゴい! 参りました!! 海外のを中心に各分野のディスクガイドを...
THE MUSIC PLANTさんが! アイルランドのルナサやスウェーデンのヴェーセン(来週来日!)などのトラッド、はたまたロビン・ヒッチコック、グレン・ティルブルックといったロック寄りの人たちのCDリリースや招聘でおなじみのTHE MUS...