ARTES インフォ*クリップ vol.21(7/8号) メルマガ「インフォ*クリップ」第21号を配信しました。 今回は新刊『サイモン&ガーファンクル全曲解説』について。サイモン&ガーファンクル16年ぶりの来日で、盛り上がっています! 他にも岡田さん×片山さ...
岡田暁生×片山杜秀対談、第2弾は東京で! 去る6/2、京都大学人文科学研究所にておこなわれた岡田暁生さんと片山杜秀さんの対談「21世紀の音楽批評を考える」は、立ち見のでる入場者数にくわえて、神戸新聞(6/16)、京都大学新聞(6/16)、朝日...
『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』出版記念講演会、盛会御礼! 去る7/4に行なわれた『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』出版記念講演会は、主催者の予想を超える盛況ぶり! 用意していた配布資料が足りずに慌てる場面もありましたが、そんな熱気むんむん、...
「日本音楽への招待」第7回は「三曲(2)」 東書WEBショップ「音楽専門館」での野川美穂子さんによるウェブ連載「日本音楽への招待」。第7回は、第6回にひきつづき「三曲」の第2回。箏曲、尺八楽、胡弓楽についてです。 コラムは「音楽とことわざ」。「...
東京国際ブックフェアに出展します! 7月9日(木)〜12日(日)の4日間、東京ビッグサイトにて開催される第16回東京国際ブックフェアに、版元ドットコム『夏祭り@@東京国際ブックフェア』の一員として今年も出展します! いまや145社が加盟...
情報配信番組「Edu-Culture Channel」スタート アルテスもお世話になっているユージン ミュージック プランニングが、インターネットを使った情報配信番組「Edu-Culture Channel」をスタートしました。 「音楽」を軸に幅広い分野の方々に、...
『聴いて学んでのめりこむアイルランド音楽』 『聴いて学ぶアイルランド音楽』訳者のおおしまゆたかさんが、今月20日に東京大田区蒲田の教会でレクチャーを行ないます。蒲田アカデミアの主催によるもので、題して『聴いて学んでのめりこむアイルランド音楽』。...
【音楽情報】『ホッテントットエプロン-スケッチ』待望の再上演 七里圭監督『ホッテントットエプロン-スケッチ』(2006/主演:阿久根裕子)が7/26(日)、渋谷のUPLINK FACTORYで再上演されます。2006年秋葉原でおこなわれた上演にひきつづき、今回も...
岡田×片山対談が朝日新聞大阪版で 先日も少しご紹介しましたが、6/19(金)の朝日新聞大阪版夕刊で、6/2に京都大学人文科学研究所でおこなわれた岡田暁生さんと片山杜秀さんの対談が紹介されました(文:大村治郎記者)。「音楽は、推理し、読...
『サイモン&ガーファンクル全曲解説』見本出来! 目の覚めるような若葉色。 本日、刷り上がってきた『サイモン&ガーファンクル全曲解説』は、まずカヴァーの緑色が目をひきます。そういえばS&Gのセカンド・アルバム『サウンド・オヴ・サイレンス』に〈...
『レコード・コレクターズ』と『ミュージック・マガジン』で『証言!日本のロック70’s』が紹介されました 『レコード・コレクターズ』7月号では森サリーさんが「音楽産業や現在のロックの現状への危機感、通好みの裏話もトークならでは」「現場感のない考察のフリした感想文や自己陶酔形の提灯本とは異なって、各人の自分...
『ピーター・バラカンの出前ジュークボックス』Vol.4開催! ピーターさんのDJ番組を生で体験できる『ピーター・バラカンの出前ジュークボックス』Vol.4を7月19日(日)に開催します。 前回に続いて新刊『わが青春のサウンドトラック』に登場するロックやソウルの名...
神戸新聞で岡田×片山対談が紹介されました 6/2に京都大学においておこなわれた岡田暁生さんと片山杜秀さんの対談「21世紀の音楽批評を語る」について、神戸新聞が写真入りで報じています(以下は6/16付け同紙ウェブサイト)。 音楽批評の未来像は ...
読売新聞で『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』が紹介されました 6月14日付け読売新聞書評欄「記者が選ぶ」のコーナーで、『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』が紹介されました。「興味深い研究書が登場した」「ナチスとシュトラウスの関係などについて、多く...
CLASSICAで飯尾洋一さんが『リヒャルト・シュトラウス「自画像」としてのオペラ』を絶賛! CLASSICAで、飯尾洋一さんが「これは大変な力作」「現地で一次資料をはじめとする多くの資料・文献に触れた著者にしか書けない本であり、広瀬さんのシュトラウスへの情熱や見識が300ページ以上にわたって...
激論!岡田暁生VS片山杜秀──京都の陣 かねてからお知らせしていたとおり、一昨日(6/2)、京都大学人文科学研究所主催の「人文研アカデミー」にて、岡田暁生さんと片山杜秀さんの対談「21世紀の音楽批評を考える」が開催されました。 まずはこちら...
フォークルふたたび! 「イムジン河」コンサート 8/28(金)、フォーク・クルセダーズが帰ってきます。1968年、〈帰って来たヨッパライ〉につづく彼らの第2弾シングルとして予定されながら発売直前に出荷中止となり、その後34年間にわたって封印された〈...
「リヒャルト・シュトラウス 『自画像』としてのオペラ」出版記念講演会 先日発売した『リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ──《無口な女》の成立史と音楽』の刊行を記念し、著者の広瀬さんが7月4日(土)に東京文化会館で出版記念講演会を行ないます! この本で読み...
『ポップ・アフリカ700』がMPC LAND6月号でレビューされました 各ジャンルの音楽やオーディオの評論に携わる方々の組織「ミュージック・ペンクラブ」の ウェブサイトに設けられたMPC LAND6月号のレビューに『ポップ・アフリカ700』が取り上げられました。評者は北中...
日本経済新聞で『証言!日本のロック70’s』が紹介されました 5月24日付け日本経済新聞読書欄で『証言!日本のロック70's』が紹介されました。残念ながら書影と署名はないので、記者の方だと思いますが、“「日本語ロック論争」もミュージシャン個人の視点からみると、別...