北陸中日新聞に書評 8/3(日)の北陸中日新聞(石川県と富山県をカバーする地方紙)に『八橋検校 十三の謎』の書評が掲載されました。著者・釣谷真弓さんの「演奏家の視点」に注目してくださっています。 [木村]...
日経新聞で『「at武道館」をつくった男』が紹介されました 8月3日付け日本経済新聞の読書面で『「at武道館」をつくった男』が紹介されました。初のレビュー! 「洋楽の知識が乏しい人にも、団塊世代を代表する企業人のドキュメントとして楽しめる」とは嬉しいかぎりです...
『「at武道館」をつくった男』刊行記念スペシャル・トーク ●side one “ソニー・ミュージックの名物ディレクター、野中規雄と洋楽ロック黄金時代” 第1弾の会場は阿佐ヶ谷ロフト。ゲストに著書と同世代のミュージシャンであるサエキけんぞうさん、野中が国内新...
『博物誌』2刷出来! 『考現学』3刷決定!! 『片山杜秀の本2 音盤博物誌』は本日2刷が上がってきます。同時に『音盤考現学』の3刷も決定! こちらはお盆明け出荷予定。これでアルテスは、今月刊行した『八橋検校 十三の謎』以外の書籍すべてがめでたく重...
ミュージックバードに片山杜秀さんが出演! 衛星デジタルラジオ、ミュージックバード「THE CLASSIC」に片山杜秀さんが出演し、『音盤博物誌』が紹介されることになりました。内容は、前半が6/15にタワーレコード渋谷店でおこなった片山さんと山...
連載「音楽・知のメモリア」第5回を更新 小鍛冶邦隆さんの連載「音楽・知のメモリア」の第5回。タイトルは「テロリスト・ルードヴィッヒ」! モーツァルトにおいて、音響的な軋みとして現出した近代的個人の内面の危機──「疾走する悲しみ」ではなく「迷...
ARTES インフォ*クリップ vol.9 メルマガ「インフォ*クリップ」第9号を配信しました。 今回の内容は、『音盤考現学』『音盤博物誌』の朝日新聞書評について、『「at武道館」をつくった男』関連イヴェント速報などです。メルマガの内容は以下の...
朝日新聞の書評に『考現学』『博物誌』が! 先週の読売新聞に著者・片山さんが登場したのに続き、本日(7/20)、朝日新聞朝刊読書面にて、東京大学教授(日本政治思想史)の苅部直さんが、『音盤考現学』『音盤博物誌』を並べて書評してくださいました。全...
武藤康史さんが読書日録で 『すばる』8月号の「読書日録」で、評論家・書誌学者の武藤康史さんが『音盤考現学』『音盤博物誌』(後者は書影も)をとりあげてくださっています(6/14の項)。「片山杜秀が立て続けに出した『音盤考現学』『...
『Jupiter』に書評が出ました 『音盤考現学』にひきつづき、白石知雄さんが『音盤博物誌』もとりあげてくださいました。大阪・いずみホールの発信する音楽情報誌『Jupiter』の8〜9月号。 音楽ホールは万国共通の国際仕様だが、...
『音楽現代』に書評が出ました 『音楽現代』8月号に『音盤博物誌』の書評が掲載されました。評者は倉林靖さん。「[『レコード芸術』連載の]前半を収めた『考現学』よりもさらに練れた、あるいはさらに自由奔放な思考の飛躍が収められており、読...
讀賣新聞「著者来店」に片山さん登場! 7月13日(日)讀賣新聞朝刊・読書面の「著書来店」コーナーに、『音盤博物誌』の著者として片山杜秀さんが登場しました! 「ここは博覧強記の“平成の怪人”の揺りかごだ。」──あまりにも巨大な空間を持つ“ま...
ブックフェア、盛況のうちに終了! 4日間にわたった東京国際ブックフェアが無事に終わりました。 入口近くという立地に恵まれた版元ドットコムのブースは、各出展社がバラエティに富んだ本をぎっしりと並べ、パネルやポスターを飾り、まるで立派な...
アントネッロ濱田芳通さんのインタビュー 音楽評論家・北中正和さんが、古楽グループのアントネッロのリーダー、濱田芳通さんのインタビューをご自身のサイトにアップされています。じつにじつに想像力を刺激される内容ですので、古楽ファンじゃない方もぜひ...
図書新聞が「片山杜秀の本1,2」をまとめて紹介 『図書新聞』(2008/07/19付け)で『音盤考現学』と『音盤博物誌』がまとめて紹介されました。「この本は一種の奇書である」から始まり、「著者の知識が広大で、ただただ驚きをもって読まされてしまう」と...
北國新聞でふたたび 7/7(月)付けの北國新聞に、『八橋検校 十三の謎』の著者・釣谷真弓さんがふたたび登場しました。「自分たちの国の文化を知る一つのきっかけになればうれしい」と語っています。 [木村]...
連載「音楽・知のメモリア」第4回を更新 小鍛冶邦隆さんの連載「音楽・知のメモリア」。第4回は「ア・ヴォルフガング・クライシス」と題して、モーツァルトの実像に迫ります。 バッハの時代に準備された社会構造が、平均律という「音響学的な暴挙」を導き...
『あんさんぶる』で『音盤博物誌』を宣伝 前の前のエントリでもふれた『あんさんぶる』では、木村が本やCDなどのレビューを担当させていただいていますが、7月号で『音盤博物誌』のことを書かせていただきました。あ、もちろんレビューではなく「アルテス...