ARTES インフォ*クリップ[vol. 178]新年は「近代フランス音楽の神話」を解き明かせ!号

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ARTES インフォ*クリップ[vol.178]2022/12/25
新年は「近代フランス音楽の神話」を解き明かせ!号
アルテスパブリッシング
https://artespublishing.com/
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▼【1/25発売予定】『日本の作曲2010-2019』
▼【1/25発売予定】『マルグリット・ロン 近代フランス音楽を創
 ったピアニスト』
▼アルテス公式ショップでクレジットカード決済が可能に!
▼【1/8開催!】刊行記念イヴェント“神曲のツボをさらに知る”
 @Fab Cafe Nagoya
▼【1/15放送】NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に小町碧さんが
 出演
▼「ブック・ラウンジ・アカデミア」に吉原真里さんが登場。『親
 愛なるレニー』を語る!
▼【1/31開催】林田直樹さん初の著作集出版を記念して教文館ナル
 ニア国でトークショー開催
▼メディア掲載情報
▼好評発売中の既刊より
▼アルテスの本のお買い求めはこちらのお店でどうぞ
▼アルテスの公式ショップもお役立てください(送料無料です)
▼アルテスのおすすめ! 旬の音楽情報
▼代沢だより

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【1/25発売予定】
片山杜秀、白石美雪、長木誠司、野々村禎彦 執筆
日本の作曲2010-2019 サントリー芸術財団創設50周年記念

日本の作曲2010-2019


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「3.11」「偽ベートーヴェン騒動」「コロナ前夜」……
音楽界を襲った内憂外患を作曲家たちはどう受けとめたのか──
2010年代に作曲・発表された作品を4人の評論家が語り合う。

片山杜秀、白石美雪、長木誠司、野々村禎彦の4人が、2010年から
2019年までに作曲あるいは発表された作品のなかから、88人の作曲
家による160作品を座談会形式で論評。

2011年、日本を襲った大地震による津波災害と原発事故。
2014年、大ヒットした現代作品の作曲者をめぐる騒動。
2020年から始まるコロナ禍前夜の音楽界の状況……
作曲家たちはみずからを取り巻く世界にいかに反応し、どのように
創作に反映させているのか。
現代音楽はアクチュアリティを取り戻せるのか。

『日本の作曲1969-1989』『日本の作曲1990-1999』(いずれもサン
トリー音楽財団発行)、『日本の作曲2000-2009』(サントリー芸
術財団発行/アルテスパブリッシング発売)に続き、2010年代の日
本の作曲界を回顧し俯瞰する。

巻末には、各作品の作曲年・楽器編成・演奏時間・楽譜出版・CD・
初演(年月日、場所/演奏者)・委嘱者/受賞などのデータを掲
載。また、作品データと論評のダイジェストを英文でも掲載した。

サントリー芸術財団創設50周年記念出版。

◎本書に登場する作曲家(五十音順)
足立智美、天野正道、網守将平、池田亮司、池辺晋一郎、伊左治
直、一柳慧、伊藤弘之、稲森安太己、宇波拓、大藏雅彦、大澤壽
人、大高丈宙、大友良英、大場陽子、ジム・オルーク、金子仁美、
川上統、川口貴大、川島素晴、岸野末利加、喜多直毅、吉川和夫、
木下正道、桑原ゆう、黒田崇宏、小出稚子、小宮知久、権代敦彦、
近藤譲、斉木由美、三枝成彰、酒井健治、坂田直樹、
sasakure.UK、佐村河内守、猿谷紀郎、ゼミソン・ダリル、渋谷慶
一郎、渋谷由香、篠原眞、下山一二三、杉本拓、杉山洋一、鈴木純
明、鈴木治行、千住明、高橋悠治、田中吉史、丹波明、角田俊也、
刀根康尚、中川俊郎、中川統雄、中谷達也、中谷通、新垣隆、新実
徳英、西村朗、野平一郎、野村誠、林光、原田敬子、坂東祐大、久
田典子、久留智之、平野一郎、福井とも子、藤井喬梓、藤倉大、星
谷丈生、細川俊夫、松平頼暁、南聡、宮内康乃、三輪眞弘、茂木宏
文、望月京、諸井誠、安野太郎、山内雅弘、山根明季子、山本和
智、山本哲也、山本裕之、横島浩、若林千春、渡辺俊哉

定価:定価2500円[税別]
B5判・並製・164頁
発売日:2023年1月25日
ISBN 978-4-86559-241-2 C1073
ジャンル:現代音楽/作曲家/批評
ブックデザイン:中島 浩
発行:サントリー芸術財団

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【1/25発売予定】
神保夏子 著
マルグリット・ロン 近代フランス音楽を創ったピアニスト
〈叢書ビブリオムジカ〉

マルグリット・ロン


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フォーレ、ドビュッシー、ラヴェル。
「伝説」が「歴史」へと変容するとき、そこにはいつも彼女がいた──
演奏家が音楽史の形成に積極的役割を演ずる姿を描きだす!

フォーレ、ドビュッシー、ラヴェルはいつから「近代フランス音楽
の三大巨匠」とよばれるようになったのか──。
彼らの名声の背景にはひとりの女性ピアニストがいた。マルグリッ
ト・ロン(1874–1966)である。

ロン=ティボー国際コンクールの創設者のひとりとしても名を残す
ロンは、三大巨匠の伝承の語り部を任じ、「作曲家への忠実」をモ
ットーに、著書・講演・演奏活動をとおして、彼らの音楽が「フラ
ンス音楽の正典(カノン)」としての地位を確立することに貢献し
た。

演奏家が音楽史の形成に果たす積極的役割をあざやかに剔出した画
期的研究!

定価:定価2800円[税別]
A5判・並製・368頁
発売日:2023年1月25日
ISBN 978-4-86559-269-6 C1073
ジャンル:フランス音楽/ピアニスト/音楽史
装丁:折田 烈(餅屋デザイン)

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アルテス公式ショップにクレジットカード決済を導入しました!

アルテス公式ショップにクレジットカード決済を導入しました!


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本日(12/25)からアルテスの公式オンラインショップで、これま
でのPaypalに加えて、クレジットカードとデビットカードでもお支
払いいただけるようになりました。

カートから購入手続きに進み、「支払い」画面で請求(配送)先の
詳細を入力してから、画面下の「デビットカードまたはクレジット
カード」をクリックして、クレジットカードの情報を入力してお手
続きください。

もっとお使いいただきやすくなるよう、これからさらにシステムを
改善していきますので、ご利用をお待ちしています。

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【1/8開催】刊行記念イヴェント“神曲のツボをさらに知る”@Fab
Cafe Nagoya

【新年1月8日開催!】刊行記念イヴェント“神曲のツボをさらに知る”@Fab Cafe Nagoya


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発売から4ヶ月経った今も反響がやまずロングセラーとなっている
坪口昌恭著『神曲のツボ!「カッコいい」の構造分析』。10月に冨
田ラボさんをお迎えしての対談も大好評でしたが、8月に中止とな
った名古屋での刊行記念イヴェントの再演が決まりました!

10月同様、会場にキーボードを用意して、坪口さんがその場で音を
出しながら、神曲の秘密をさらに踏み込んで解説していきます。実
演付きの貴重な機会ですので、どうぞお見逃しなく。

開催は新年8日(日)。会場は名古屋市の久屋大通公園にある
FabCafe Nagoya。目の前に芝生の広がるゆったりした空間です。現
地参加に加えてオンライン参加のチケットも発売しますので、どこ
からでもお楽しみいただけます。

詳細とご予約はこちらからどうぞ。
https://fabcafe.com/jp/events/nagoya/230108_kamikyoku_almf/

日時:2023.1.8 (日) 18:00開演
会場:FabCafe Nagoya / Online同時中継
 愛知県名古屋市中区丸の内3-6-18
 ※久屋大通公園内/名古屋市営地下鉄 久屋大通駅から徒歩で3分
参加費:現地参加 (ワンドリンクオーダー別) 1500円(学生500円)、
 オンライン参加 1000円 
主催:ALMF、signal compose inc.
共催:株式会社アルテスパブリッシング、FabCafe Nagoya

◎本の詳細はこちら
『神曲のツボ! 「カッコいい」の構造分析』

神曲のツボ! 「カッコいい」の構造分析

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【1/15放送】
NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に小町碧さんが出演

【2023/01/15放送】NHK-FM「リサイタル・パッシオ」に小町碧さんが出演


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ピアニストの金子三勇士さんがパーソナリティをつとめるNHK-FM
のクラシック番組「リサイタル・パッシオ」。年明け最初の放送と
なる1月15日(日)、ヴァイオリニストの小町碧さんが登場します。

 リサイタル・パッシオ 小町碧(バイオリン)
 https://www4.nhk.or.jp/r-passio/x/2023-01-15/07/10284/4823560/

演奏するのはヴォーン・ウィリアムズの3曲(ピアノは丹千尋さん)。

放送を聴くまえに/聴いたあとには、伝記本『レイフ・ヴォーン・
ウィリアムズ──〈イギリスの声〉をもとめて』(S.ヘファー著/小
町碧+高橋宣也訳)とCD『ヴォーン・ウィリアムズ:ヴァイオリン
とピアノのための作品全集』(ナクソス)もぜひ!
https://ml.naxos.jp/album/MKCD002

◎本の詳細はこちら
『レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ』

レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ

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「ブック・ラウンジ・アカデミア」に吉原真里さんが登場。『親愛
なるレニー』を語る!

「ブック・ラウンジ・アカデミア」に吉原真里さんが登場。『親愛なるレニー』を語る!


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人文学・社会科学分野の研究書、学術書を紹介する音声メディア
「ブック・ラウンジ・アカデミア」にて、吉原真里さんのインタビ
ューが公開されました。『親愛なるレニー──レナード・バーンスタ
インと戦後日本の物語』の概要、執筆の経緯などを著者である吉原
さんみずからが語っています。

 第48回 吉原真里さんインタビュー『親愛なるレニー~レナード・
 バーンスタインと戦後日本の物語』|ブック・ラウンジ・アカデ
 ミア
 https://www.bookloungeacademia.com/286/

ブック・ラウンジ・アカデミアは、こんなメディアです:

 「わかりやすい本を面白く紹介する」のではなく、「複雑で高度
 な研究書をわかりやすく紹介する」メディアが日本には必要で
 す。ブックラウンジ・アカデミアは、より多くの多様な市民に日
 本語で最新の学術研究の成果に簡単にアクセスする機会を提供す
 ることを目指す、学術専門書の著者が自著について語る音声メデ
 ィアです。[「ブックラウンジ・アカデミアについて」より]
 https://www.bookloungeacademia.com/about/

『親愛なるレニー』は「複雑で高度」であり、なおかつ「わかりや
すい本」でもあると思いますが、今回のインタビューではさらに踏
みこんで、この本がなぜ書かれなければならなかったのか、学術書
を書くとはどういうことか、研究書と一般の本の違いは何か──とい
ったことについて考えさせてくれる内容で、これから本を書きたい
と思っている人にはぜひ聴いていただきたいと思いました。

◎本の詳細はこちら
『親愛なるレニー』

親愛なるレニー

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【1/31開催】
林田直樹さん初の著作集出版を記念して教文館ナルニア国でトークショー開催

【1/31開催】林田直樹さん初の著作集出版を記念して教文館ナルニア国でトークショー開催


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弊社刊『ルネ・マルタン プロデュースの極意』の著者で、ディーリ
アス・プロジェクト(2017年)、ヴォーン・ウィリアムズ・プロジ
ェクト(2022年)の旗振り役もつとめてくださった音楽ジャーナリ
スト・評論家の林田直樹さんが、来年(2023年)1月に初の著作集
となる『そこにはいつも、音楽と言葉があった』と音楽之友社から
上梓なさいます。

 林田直樹『そこにはいつも、音楽と言葉があった』|音楽之友社
 https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=200330

その出版を記念し、1月31日(火)18:30から、銀座の教文館ナルニ
ア国にて、林田さんのトークイベントが開催されます。

 林田直樹 新刊刊行記念トークイベント “そこにはいつも、音楽
 と言葉があった”|ナルニア国のお知らせ|教文館
 https://www.kyobunkwan.co.jp/narnia/archives/info/%e6%9e%97%e7%94%b0%e7%9b%b4%e6%a8%b9%e3%83%bb%e6%96%b0%e5%88%8a%e5%88%8a%e8%a1%8c%e8%a8%98%e5%bf%b5%e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%a4%e3%83%99%e3%83%b3%e3%83%88

 音楽ジャーナリスト、評論家の林田直樹さんの新刊『そこにはい
 つも、音楽と言葉があった』が2023年1月中旬に発売されるのを
 記念して、ご本人にお話しいただきます。
 子どもの本の店でなぜ音楽ジャーナリスト?とお思いになる方も
 いらっしゃるかもしれません。ナルニア国では過去に2回、林田さ
 んとイベントを企画いたしました。2017年3月に「日本国憲法と
 クラシック音楽ーベートーヴェンと橋本國彦とレオ・シロタ」、
 2018年4月に「バージニア・リー・バートン展関連イベント リュ
 ートと歌と朗読とSong of Robin Hood」どちらも音楽と言葉が響
 きあう印象深いひとときでした。
 「また、あのような会を!」という熱いお声にお応えできる機会
 となりました。
 奮ってご参加ください!”

ご参加のお申し込み・お問い合わせは上記ページから。音楽と言葉
にまつわる深くて楽しいお話が聴けて、ともに考えることのできる
貴重な時間になるはずです。ぜひご参加ください。

◎関連書籍の詳細はこちら
林田直樹『ルネ・マルタン プロデュースの極意』

ルネ・マルタン プロデュースの極意

『ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス』

ソング・オブ・サマー 真実のディーリアス

『レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ』

レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ

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メディア掲載情報
https://artespublishing.com/news/media/
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・毎日新聞で川本三郎さんが『ヴィンテージ・ピアニストの魅力』
 を書評
 https://artespublishing.com/news/media/
・BSテレ東「エンター・ザ・ミュージック」に小町碧さんが出演
 https://artespublishing.com/news/20221224_enterthemusic_rvw_komachimidori/
・『ミュージック・マガジン』で『チャーリー・パーカー伝』を絶
 賛!
 https://artespublishing.com/news/parker_mm2301/
・『CDジャーナル』にて『親愛なるレニー』紹介
 https://artespublishing.com/news/2023winter_cdjournal_lenny/
・『音楽の友』で小町碧さんのリサイタルが紹介されました
 https://artespublishing.com/news/202301_ongakunotomo_rvw/
・『BRUTUS』にて『親愛なるレニー』紹介
 https://artespublishing.com/news/20221216_brutus_lenny/
・坪口昌恭×冨田ラボ『神曲のツボ!』刊行記念トークショーを
 『intoxicate』誌がレポート
 https://artespublishing.com/news/kamikyoku_bb_intoxicate/
・「mysoundマガジン」で小室敬幸さんが『ジョン・ケージ 作曲家
 の告白』を紹介
 https://artespublishing.com/news/20221215_mysoundmagazine_acomposersconfession/
・『intoxicate』にて『レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ』紹介
 https://artespublishing.com/news/20221210_intoxicate_rvw/
・東京新聞と中日新聞に『チャーリー・パーカー伝』が紹介されま
 した
 https://artespublishing.com/news/parker_tokyochunichi/
・隆祥館書店の二村知子さんがラジオで『親愛なるレニー』を語る!
 https://artespublishing.com/news/20221210_abcradio_lenny/
・『中央公論』で『親愛なるレニー』が紹介されました
 https://artespublishing.com/news/202301_chuokoron_lenny/
・「Web音遊人」に『親愛なるレニー』の書評掲載!
 https://artespublishing.com/news/20221206_myujin_lenny/
・読売新聞に『親愛なるレニー』の書評掲載!
 https://artespublishing.com/news/20221204_yomiurishinbun_lenny/

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好評発売中の既刊より
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【12月新刊(28日発売)】
中原 仁[著]
ブラジリアン・ミュージック200

ブラジリアン・ミュージック200

【11月新刊】
サイモン・ヘファー[著]/小町碧+高橋宣也[訳]
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ──〈イギリスの声〉をもとめて

レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ

高山 博[著]
ビートルズ 創造の多面体

ビートルズ 創造の多面体

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アルテスの本のお買い求めはこちらのお店でどうぞ

本の購入方法


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アルテスの本は、全国の書店・楽器店・CDショップ・オンラインシ
ョップにてお買い求めいただけます。そのなかでもお求めいただき
やすいお店のリストを公開していますので、ぜひご利用ください
(リストは随時更新しています。各店の在庫はご来店の前にご確
認・お問い合わせください)。

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アルテスの公式ショップもご利用ください(国内送料無料です)
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大小さまざまなオンライン書店を上でご案内していますが、教科書
やテキストなど必要な本が買えなくて困っている、行きつけの書店
が利用できなくなった、といった際には、アルテスのショップもお
使いになってください。

アルテス公式サイトのショップでは、200タイトル近いアルテスの刊
行書籍を、(絶版・品切れの本を除いて)すべて国内送料無料で販
売中です。

今日からクレジットカードでお支払いいただけるように決済システ
ムを変更しましたので、ぜひご利用ください。
https://artespublishing.com/shop/

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アルテスのおすすめ! 旬の音楽情報
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◎書籍
沼野雄司[著]『音楽学への招待』春秋社(12月28日発売)
https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393930403.html

高田漣[著]『ギターというモノ/ギタリストというヒト プルー
スト、ベイトソン、ソンタグ、高田渡』DU BOOKS
https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK345

三浦淳史[著]『英国音楽大全 「イギリス音楽」エッセイ・評論
&楽曲解説集』音楽之友社
https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?id=200850

志田 歩[著]『THE FOOLS MR.ロックンロール・フリーダム』
東京キララ社
https://www.tokyokirara.com/items/69447143

指田文夫[著]藤田正[監修]『WOMAD横浜──歴史から消えた日
本のビッグ・フェスティバル』ele-king Books
https://www.ele-king.net/books/008979/

野口義修[著]『ジョン・レノン作曲術』ヤマハミュージックエン
タテインメントホールディングス
https://webshop.yamahamusic.jp/domestic/products/detail.php?jan=4947817285779

ジョン・ワート[著]陶守正寛[訳]『ニューオーリンズR&Bをつ
くった男 ヒューイ・“ピアノ”・スミス伝』DU BOOKS
https://diskunion.net/dubooks/ct/detail/DUBK341

小田嶋隆[著]『諦念後 男の老後の大問題』亜紀書房
https://www.akishobo.com/book/detail.html?id=1091

◎コンサート/イヴェント
2022/12/28|エクス・ノーヴォ|ヴェスプロ特別演奏会|浦安音楽
ホール

公演・イベント案内

2023/01/27|タブラトゥーラ|江崎浩司メモリアルコンサート|
Hakuju Hall

2023_01_27

2023/01/10|山田和樹+吉田純子|マエストロと語ろう|朝日カル
チャーセンター新宿教室(教室/オンライン)
教室受講:
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/449e21cc-c350-bdc5-87bd-634103aba522?utm_source=snMailDM&utm_medium=email&utm_campaign=202212240
オンライン受講:
https://www.asahiculture.jp/course/shinjuku/3993dd84-4415-aa65-3fa1-635a3777f9dc?utm_source=snMailDM&utm_medium=email&utm_campaign=202212240

2023/01/21・02/04・02/18(全3回)|菅野恵理子|音楽とユーモア
──可笑しみの奥深さに迫る|朝日カルチャーセンター 立川教室
(オンライン)
https://bit.ly/3FE1VEm

2023/01/31|林田直樹|新刊刊行記念トークイベント「そこにはい
つも、音楽と言葉があった」|教文館ナルニア国

林田直樹・新刊刊行記念トークイベント

2023/02/15|木村元|本づくりの実際──企画から刊行まで|朝日カ
ルチャーセンター立川教室(教室/オンライン)
WEB割(2023/01/05まで):
https://www.asahiculture.jp/course/tachikawa/5d006a67-4b3a-bc6b-cb31-636a252f0ea7
2023/01/06以降:
https://www.asahiculture.jp/course/tachikawa/514c40e9-eac0-a55e-f061-635f838f4929

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■代沢だより
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・当メルマガは2007年の弊社創業時に紙媒体として始まり、その後
 メルマガに移行し、原則月1回(たまに臨時増刊も)配信してきた
 ものですが、本号で178号となりました。いつも「充実したメル
 マガですね!」とか「読みごたえがありますね!」などと言って
 いただけるのですが、内容はともかく、「文字量が多い」「熱い
 (=暑苦しい?)」ことだけは自他ともに認めるこの媒体を、も
 う少し読みやすくできないものかと数年前から考えつづけていま
 した。考えていても始まらないので、15周年の今年度、とにもか
 くにもトライしてみよう!と動き出し、来年1月下旬に配信予定の
 179号から全面リニューアルすることに。どんなふうに変わるか
 は、届いてみてのお楽しみ。どうぞご期待ください! [木村]

・鬼の進行だった『ブラジリアン・ミュージック200』が手を離れ
 た先週末は北千住の東京藝大まで出かけて、3年ぶりにリアルで開
 催された日本ポピュラー音楽学会の全国大会に参加してきまし
 た。旧知の学者さんたちをはじめ、パネラーの大友良英さん、岸
 野雄一さんとも久しぶりにお喋り。顔を合わせているからこその
 話が続いて楽しい1日でした。/サイトのショップではもともと
 Paypalか銀行振込でのお支払いしか用意がなく、最近銀行振込の
 ほうはやめてしまったこともあって、ふつうにクレジットカーで
 買い物ができるようにシステムを改修しました。選択肢が豊富と
 はいいがたいのですが、前よりは使い勝手が良くなりましたの
 で、ぜひご利用ください。             [鈴木]

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ARTES インフォ*クリップ          配信数:2557通
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発行日:2022年12月25日
発 行:株式会社アルテスパブリッシング
〒155-0032 東京都世田谷区代沢5-16-23-303
TEL 03-6805-2886│FAX 03-3411-7927
公式Facebook:http://www.facebook.com/artespublishing
公式Twitter:http://twitter.com/artes2007
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