弊社刊『ルネ・マルタン プロデュースの極意』の著者で、ディーリアス・プロジェクト(2017年)、ヴォーン・ウィリアムズ・プロジェクト(2022年)の旗振り役もつとめてくださった音楽ジャーナリスト・評論家の林田直樹さんが、来年(2023年)1月に初の著作集となる『そこにはいつも、音楽と言葉があった』と音楽之友社から上梓なさいます。
その出版を記念し、1月31日(火)18:30から、銀座の教文館ナルニア国にて、林田さんのトークイベントが開催されます。
林田直樹 新刊刊行記念トークイベント “そこにはいつも、音楽と言葉があった”|ナルニア国のお知らせ|教文館
音楽ジャーナリスト、評論家の林田直樹さんの新刊『そこにはいつも、音楽と言葉があった』が2023年1月中旬に発売されるのを記念して、ご本人にお話しいただきます。
子どもの本の店でなぜ音楽ジャーナリスト?とお思いになる方もいらっしゃるかもしれません。ナルニア国では過去に2回、林田さんとイベントを企画いたしました。2017年3月に「日本国憲法とクラシック音楽ーベートーヴェンと橋本國彦とレオ・シロタ」、2018年4月に「バージニア・リー・バートン展関連イベント リュートと歌と朗読とSong of Robin Hood」どちらも音楽と言葉が響きあう印象深いひとときでした。
「また、あのような会を!」という熱いお声にお応えできる機会となりました。
奮ってご参加ください!
ご参加のお申し込み・お問い合わせは上記ページから。音楽と言葉にまつわる深くて楽しいお話が聴けて、ともに考えることのできる貴重な時間になるはずです。ぜひご参加ください。