〈いりぐちアルテス〉 009

文化系のためのヒップホップ入門2

定価:本体1800円[税別]

  • 四六判・並製 | 280頁
  • 発売日 : 2018年9月28日
  • ISBN 978-4-86559-175-0
  • ジャンル : 洋楽/ヒップホップ
  • 装丁:折田烈(餅屋デザイン) イラスト:菅野旋

ヒップホップの聴き方がわかる画期的な入門書として
絶賛されたベストセラー、待望の第2弾登場!
2012〜14年のヒップホップ・シーンを総括!

「ヒップホップは音楽ではない」「ヒップホップは『少年ジャンプ』である」といった
キラーフレーズ満載の『文化系のためのヒップホップ入門』は、
ライムスター宇多丸さんや山下達郎さんにも高く評価され、
刊行から7年が経った現在も売れ続けているアルテス最大のロングセラーです。

その続編『2』は、ケンドリック・ラマーやチャンス・ザ・ラッパーが登場し、
ニッキー・ミナージュら女性ラッパーが活躍、
ファレル・ウィリアムズ〈ハッピー〉が大ヒットした、
2012年から14年まで3年間のヒップホップ・シーンの変遷を追いかけます。

さらにゲストに『Jazz The New Chapter』の編著者・柳樂光隆さんをお迎えし、
「ループ感覚」「Jディラ」「YouTube」などをキーワードに
ジャズとヒップホップの影響関係を探る鼎談を収録。

続けて2015年から17年までのシーンを取り上げる『3』も
着々と準備中ですので、どうぞご期待ください!

プロフィール

  • 長谷川町蔵(はせがわ・まちぞう)
    1968年生まれ。ティーン・ギャング(ツッパリ)全盛時代に、東京のダーティー・サウス、町田市で生まれ育つ。90年代末からライター活動を開始。映画、音楽、文学からゴシップまで、クロスオーバーなジャンルでハスリングし続けている。著書に『サ・ン・ト・ランド サウンドトラックで観る映画』(洋泉社)、『あたしたちの未来はきっと』(タバブックス、以上2017)、共著に『ヤング・アダルトUSA』(DU BOOKS、2015)ほか。
    http://machizo3000.blogspot.com/
    http://twitter.com/machizo3000

  • 大和田俊之(おおわだ・としゆき)
    1970年生まれ。レペゼン神奈川。クリップスとブラッズならぬバイカー・ギャング(暴走族)で荒れ狂う日本のウェッサイ、湘南地方で育つ。ドクター(文学)。慶應義塾大学法学部プロフェッサー。2011年、『アメリカ音楽史--ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで』(講談社選書メチエ)をドロップ。共著に『ラップは何を映しているのか』(毎日新聞出版、2017)。
    http://d.hatena.ne.jp/adawho/
    http://twitter.com/adawho