『サウンド&レコーディング・マガジン』に『文化系のためのヒップホップ入門2』書評掲載!

2月に発売された『サウンド&レコーディング・マガジン』4月号(表紙はセカオワ)で、横川理彦さんのBooksコーナーで『文化系のためのヒップホップ入門2』が紹介されています。

本書で取りあげている2012年から14年のヒップホップ・シーンから、“南部化”と“内省化”、ケンドリック・ラマー、ドレイク、「ヒップホップのサブジャンルがR&B」、チャンス・ザ・ラッパー、アリアナ・グランデといったキ—ワードがピックアップされ、最後に「柳樂との鼎談では、J・ディラの再検証と、卒去を字句としながら、さまざまな領域に拡大しつつあるジャズの現状が興味深い」と各章のエッセンスをご紹介いただきました。いつもながらありがとうございました。

「早いタイミングでの次作」も期待していただきました。『3』は予定より遅れていますが鋭意編集中です!