父と子の絆

定価:本体1800円[税別]送料:国内無料

  • 四六判変型・上製 | 200頁
  • 発売日 : 2020年11月24日
  • ISBN 978-4-86559-228-3 C0095
  • ジャンル : エッセイ/子育て
  • 装丁・デザイン:折田烈(餅屋デザイン) イラスト:高橋将貴

ぼくは息子を腕に抱かせてもらい、
目の開いていないその子をじっと眺めた。
ようこそ。ようこそ。この世界へ。

「日曜日の昼に、生後七日目の赤ん坊がぼくの家にやってきた。
それから、人生がガラリと変わった」

──ひとり出版社・夏葉社を吉祥寺で営み、
『古くてあたらしい仕事』『本屋さんしか行きたいとこがない』などの
著作にもファンの多い島田潤一郎が、
幼きものに寄せるあたたかな眼差しと言葉たち。

※本書は、アルテス・フレンズ&サポーター会員限定メルマガの連載24回に書き下ろしを加えて書籍化したものです。

プロフィール

  • 島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう)
    1976年、高知県生まれ。東京育ち。日本大学商学部会計学科卒業。2009年9月、吉祥寺で夏葉社を創業。14年に結婚し、同年に長男が誕生。16年に長女が生まれる。著書に『あしたから出版社』(晶文社)、『90年代の若者たち』、『本屋さんしか行きたいとこがない』(以上岬書店)、『古くてあたらしい仕事』(新潮社)などがある。

CONTENTS

息子とサツマイモ


ようこそ、この世界へ
Her Majesty
小さな舌
噂はほんとだったんだね
親の願い
赤ん坊と後輩(上)
赤ん坊と後輩(下)
死ぬことと、生きること
本という友人
「かっこよさ」について
おもちゃを買う
あいうえお
さよなら、SNS


愛おしい時間
五時間労働
ある訃報
風邪
多様性について
よみうりランド
兄と妹
年末年始はつらいよ
青春の終わり
息子にのぞむのは
入園式

その後の日記

あとがき