林達也著『新しい和声──理論と聴感覚の統合』の内容に誤りがありました。お詫びして、下記のとおり訂正いたします。
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第2刷で修正(2015/09/16)
p.008/2行目
『和声教程(Istitutoni Harmoniche)』 → 『調和概論(Istitutioni Harmoniche)』
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p.028/練習
以下の譜例にT、PrD、Plの機能をあらわす数字を付けなさい。
→ 以下の譜例にT、PrD、Plの機能を書き、和音数字を付けなさい。
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p.037/いちばん下の譜例の前の行
(1)Vの和音の第3音は重複できない。
→ (1)Vの和音の第3音は重複できない。また、導音は通常は主音へ進行しなければならない。
p.038/(3)の3つ目の譜例
2小節目の上に以下のキャプションを追加:
外声部(ソプラノ)で導音が下行する場合もある
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p.042/(6)の和音数字
1小節目2つ目の和音:「6」を「+6」に、その下に「3」を付ける
3小節目2つ目の和音:下の「4」を「+4」に
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p.048/いちばん下の譜例の和音数字
1小節目最初の和音:「+6」を「6」に、「4」を「+4」に
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p.051/最初の譜例/最初の和音のキャプション
短3度 → 減3度
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p.073/課題4の1段目8小節目
「6」の横の横線を削除
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p.097/下から2つ目の譜例の和音数字
2小節目の最初の和音:「+6」を「6」に、「4」を「+4」に
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p.101/(2)の譜例のキャプション
長6度 → 短6度
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p.137/2つ目の譜例の和音数字
5つ目の和音:「7」に斜線を加える
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p.173/いちばん下の譜例の2行前
下例1の並行完全連続8度は可能である。
→ 下例1の並行完全8度は可能である。
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p.254/課題1/2段目3小節目の2拍目
ソプラノD音を3度上げて「F音」に
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p.304/経過音を扱うソプラノ課題(2)
ソプラノ2段目最終小節4拍目裏の2点ト音にシャープを付け、2点嬰ト音に修正
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p.322/倚音を扱うバス課題(1)
ソプラノ1小節3拍目から2小節目1拍目へのタイを取り、2小節目1拍目の3点ハ音を2点イ音に修正
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p.336/課題8の見出し
ソプラノとテノールの厳正なカノンによる
→ ソプラノとテノールのカノン風に
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p.394/1行目
音楽取調掛 → 東京音楽学校
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第3刷で修正(2016/03/07)
p.124/最初の譜例の1小節目
2つ目の和音数字:「♯6」を「6」に、「4」を「♯4」に
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p.138/下から2つ目の譜例
最終小節の和音数字:「♭5」を「♭」に
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p.285/課題5の2段目の2小節目
6拍目の和音数字、上から「7」「5」の下に「♮」を加える。
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第10刷で修正(2022/01/19)
p.111/(3)(a)の譜例の2小節め最初の和音の下の和音数字・記号
「F: IV7」を「F: V/V」に。その下に「(V度調の属7和音の第2転回形)」と加える
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第11刷で修正予定(2023/03/20)
p.155/「6.独立した和音として」の左の譜例の1小節めの2番目の和音の下の和音数字
上から「♯6」「♯6」「3」を「♯6」「♯4」「3」に
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