7月17日（月・祝）付の読売新聞北海道版に、16日（日）に札幌市中央図書館で開催された吉原真里さんの講演会「バーンスタインの贈り物──世界のマエストロと日本・札幌」の様子が掲載されました。

バーンスタイン実像迫る　「親愛なるレニー」著者｜読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/local/hokkaido/news/20230716-OYTNT50142/

講演では、２人の手紙と偉大な音楽家の計７回の来日や、札幌のＰＭＦ創設にいたる経緯を絡め、わかりやすく語った。「この本でバーンスタインの人生と２人のことをもっと知ってもらえれば」と話した。

17日に北海道大学で開催されたシンポジウムも多くの来場者にめぐまれ、たいへんな盛り上がりを見せたとのこと。PMFに沸く札幌でも、吉原さんの著書『親愛なるレニー』に出会う人たちがぞくぞくと増えているようで、うれしいかぎりです！