『BRUTUS』誌に『父と子の絆』島田潤一郎さんのインタビュー掲載!

【12/18付記|『BRUTUS』のサイトに全文と写真が公開されています

15日に発売された雑誌『BRUTUS』の最新号で、『父と子の絆』の著者・島田潤一郎さんのインタビューが掲載されています(104ページ)。
取材を受けたと聞いたときから楽しみにしていたのですが、夏葉社のオフィスで撮影された笑顔の島田さんとともにたっぷり1ページ、島田さんの言葉をメインに書かれています。

『父と子の絆』は「どういう本になったのかいまだにわからないところがある」という島田さん。それでも「あえて文章に残そうとしたのは、自分で書いたものって、心のかなり深い部分に残っていく」から。毎日変化する子どもたちとの日々が「スケッチするように〜記録した」本書には、ポジティブな面だけではなく、「子育てをしている今でも夫婦2人の生活が羨ましくなったりもする」島田さんの正直な思いが記されています。

この号の特集は「世の中が変わるときに読む本。」。『「人新世」の資本論』の斎藤幸平さんや作家の多和田葉子さんも登場しますので、ぜひご一読ください。[S]