音楽の謎にせまる大著『音楽の原理』、いよいよ11月24日刊行! 本多俊之さんほか推薦!

作曲家でギター/琵琶演奏家の近藤秀秋さんが心血を注いだ大著『音楽の原理』がいよいよ11月24日に刊行されます。A5判ハードカバー576頁という超弩級のヴォリュームの中で、音楽という現象にまつわる知の一大パノラマが展開する唯一無二の書。まれにみる巨大な音楽思想書というだけでなく、音楽事典としても使うことのできる実用性を兼ね備えています。まさに音楽にかんする森羅万象を一書に凝縮した大冊です。

「音はなぜ音楽になるのか──。音楽家なら誰もが抱くこの問いに、答えを出そうとする者が現れようとは!」(本多俊之氏)、
「「音楽の普遍」に挑んだ冒険の書」(小鍛冶邦隆氏)、
「現代の百科全書」(片山杜秀氏)、
「演奏と作曲にかんする具体的な示唆やアイディアに富む一冊」(喜多直毅氏)

と各界から力強い推薦の言葉をいただいています。本体価格8000円と高額ですが、それ以上の知的体験をお約束します。全音楽人必読といっていい本書の刊行をぜひ楽しみにお待ちください!

[木村]

音楽の原理