『CDジャーナル』にて『おとなのための俊太郎』紹介

『CDジャーナル』8月号の「NEW DISCS」のコーナーで、音楽ライターの白沢達生さんがネーモー・コンチェルタートの『おとなのための俊太郎』を紹介してくれました。

1600年代の歌唱様式をイタリアで学んだ辻康介のプロジェクト、まさかの音盤化! 谷川俊太郎のわかりやすくも危うい詩で、三者三様の作風にニヤニヤしたい。絵本仕立ての歌詞カード、河合千明氏の絵柄と文字組みがまた絶品。

と、限られたスペースで最大限にこのCDブックの特長を紹介してくださっていてありがたいかぎりです。

[木村]