『表象』で『日本メディアアート史』紹介

表象文化論学会が年1回発行する機関誌『表象』第10号(発売:月曜社)に、馬定延著『日本メディアアート史』の書評が掲載されました。評者は原島大輔さん。A5判で4頁にわたるたいへん充実した書評で、「本書がメディアアート研究者にとって必読なのは、それが先行研究として重要だからというだけではなく、本書の挑戦を継承することになる読者への誘惑的な挑発の力に満ちているからでもある」と位置づけてくださっています。

[木村]