5月17日付けの『しんぶん赤旗』にC.カンツォーク著、三浦淳訳『フルトヴェングラーとトーマス・マン』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の宮沢昭男さん。
[芸術家は]命同然に表現の自由を生きてこそ存在が証明される。本書はそのことを一読で伝える。
フルトヴェングラーとトーマス・マンの溝は埋まらない。だが、2人は互いの芸術を理解し合ったはず、との著者の余韻が胸を打つ。
と深い共感をもって評価してくださっています。ありがとうございました。
[木村]
ページをめくれば、音楽。
5月17日付けの『しんぶん赤旗』にC.カンツォーク著、三浦淳訳『フルトヴェングラーとトーマス・マン』の書評が掲載されました。評者は音楽評論家の宮沢昭男さん。
[芸術家は]命同然に表現の自由を生きてこそ存在が証明される。本書はそのことを一読で伝える。
フルトヴェングラーとトーマス・マンの溝は埋まらない。だが、2人は互いの芸術を理解し合ったはず、との著者の余韻が胸を打つ。
と深い共感をもって評価してくださっています。ありがとうございました。