加藤典洋『耳をふさいで、歌を聴く』の良品在庫がほんのすこしだけ復活!

一昨年5月に亡くなられた評論家・加藤典洋さんの『耳をふさいで、歌を聴く』は、
長らく品切れとなっていましたが、
先日わずかに10数冊だけですが改装できる状態の本が見つかり、
良品在庫が復活しました。

忌野清志郎、奥田民生、じゃがたら、フィッシュマンズなどを論じた本書は、
加藤さん唯一の、そして渾身の音楽論として高く評価されました。
担当編集者としても、これぞ音楽批評!と声を大にして訴えたい傑作です。

これが無くなるとあとは通常出荷のできないダメージ品のみとなりますので、
ぜひお早めにご注文ください。