ジュンク堂書店福岡店1階のフェアコーナーで11月1日から始まった編集者選書フェア「シンサイゴノホン」にアルテス鈴木と木村が参加しています。亜紀書房でシャープな企画を連発されている小原央明さんと3人で、「自分が編集した本」「制作のヒントになった本」「震災後、読むべきだと思った本」という3つのテーマでそれぞれ5〜10冊ずつ選びました。
同店の松岡さんからお声をかけていただいたもので、2社の3人がどんな本を選んだかはコメントとともに同店のサイトに掲載されています。選書はどれも悩みましたが、三者三様で読書欲をそそるラインナップになっていたらうれしいです。自分(鈴木)が選んだ本のうち、田中勝則さんの『中村とうよう 音楽評論家の時代』と川本三郎さんの『マイ・バック・ページ』が品切れで残念!
このフェアは今月末まで開催していますので、福岡近辺にお住まいの方はぜひお出かけください。[S]