『サウンド&レコーディング・マガジン』に『ジャズの「ノリ」を科学する』書評掲載!

今日発売の『サウンド&レコーディング・マガジン』3月号
『ジャズの「ノリ」を科学する』の書評が掲載されました!
評者は、アルテスの本をほとんど取りあげて下さっている、
ミュージシャンの横川理彦(ただひこ)さん。

パーカーの革新性が明らかになるとともに、さまざまなプレイヤーや、
ドラマーの個性、ドラムとベースの関係など興味深いデータが満載なので、
ぜひ一読を薦めたい一冊だ。

と強く推薦してくださってます。
前例のない試みだけに、どんな風に読まれるか、ちょっと緊張もあったのですが、
売れ行きもとても良いですし(発売2ヶ月で3刷!→27日から出荷します)、
横川さんに評価していただけて嬉しいかぎりです。

ちなみにお隣には、
『ニッポンのマツリズム』の著者・大石始さんの
最新刊『奥東京人に会いに行く』が。
こちらも「東京にこんなところがあったのか!」という驚きにみちた
すばらしいルポルタージュですので、ぜひ。