まもなく創業11周年を迎えるアルテスのフェアを続けて下さっている蕨駅近くの書店「しばしば舎」で、来週末の14日(土)にこんなイヴェントがあります。
片やクラシックをメインに活躍する音楽ジャーナリスト/評論家=林田直樹さん、片や音を「作る」人のための雑誌『サウンド&レコーディング・マガジン』で編集の腕を振るう松本伊織さん。今回が初顔合わせとなるおふたりが、お互いに音楽書を薦め合うトークセッションとは!
しばしば舎・小倉さんとお二人とのご縁から生まれたこの企画、音楽と言葉を仕事にしている人にとっては聞き逃せない貴重な対話になりそうです。
以下facebookのしばしば舎イヴェントページから転載します。
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現在、店内でブックフェアを展開中のアルテスパブリッシング、いよいよ11周年に突入します。しばしば舎ではそれを勝手に祝うイベントを開催いたします!
音楽本を中心に名著、力作を発行してきたアルテスの本を中心に、音楽と言葉の力を魅せつける曲と書籍を紹介しあうイベントを開催いたします。
今回、ブックフェア用の書評を書いてくださった林田直樹さん(音楽評論家)と松本伊織さん(音楽雑誌編集者)、得意分野がまるで異なるお二人をお招きし、異種格闘技(?)ならぬ、トークセッションを行います。音楽と言語表現を行ったり来たりしながらの2時間です。
なお、現在開催中のアルテスブックフェアは期間を延長し、4月15日(日)までといたします。ぜひこの機会に直接本をお手に取っていただければ幸いです。
日時:4月14日(土)14:00~16:00
場所:しばしば舎
料金:前売1,300円、当日1,500円
(+1オーダー)
peatix、もしくは店舗に直接お申し込みください。
定員:30名