5/17開催決定! 安冨歩トークショー『マイケル芸術の神髄を体験する』

まもなく発売となる新刊『マイケル・ジャクソンの思想』刊行記念イヴェントの開催が決まりました!

本書の生みの親ともいえる髙橋健太郎さんを聞き手にお迎えして、
マイケル芸術の最高峰と著者が評価するショート・フィルム『ゴースト』を核にしながら、
本書で解き明かしたマイケルの思想のエッセンスをお伝えします。
会場は御茶ノ水のエスパス・ビブリオ
ご予約はこちらのページからどうぞ!

『マイケル芸術の神髄を体験する』
講師:安冨歩(東京大学東洋経済文化研究所教授)
聞き手:高橋健太郎(音楽評論家/音楽プロデューサー)

[日時]2016年5月17日(火)19:00〜21:00(18:30開場)
[参加費]1500円(当日精算)

[予約制]メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp)
または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

●メール受付:件名「5/17 安冨氏トーク希望」として
お名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→20:00)

※定員60名様

[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
地図→http://espacebiblio.superstudio.co.jp/?page_id=2
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703

[ゲスト・プロフィール]
安冨 歩(やすとみ・あゆみ/「あゆむ」も可)
1963年大阪府生まれ。東京大学東洋文化研究所教授。
京都大学経済学部卒。銀行勤務を経て、京都大学大学院経済学研究科修士課程修了。博士(経済学)。
著書に『ありのままの私』ぴあ、『満洲暴走 隠された構造〜大豆・満鉄・総力戦』角川新書、
『ドラッカーと論語』東洋経済新報社、『生きるための論語』ちくま新書、『超訳論語』ディスカバー21、
『誰が星の王子さまを殺したのか〜モラル・ハラスメントの罠』『原発危機と「東大話法」』
『ジャパン・イズ・バック〜安倍政権にみる近代日本「立場主義」の矛盾』以上明石書店、
生きる技法』青灯社、ほか多数がある。
twitterアカウント:@anmintei

[聞き手・プロフィール]
高橋健太郎(たかはし・けんたろう)
1956年、東京生まれ。一橋大学在学中より『YOUNG GUITAR』『Player』などの音楽誌でライターとしてデビュー。
80年代以降、音楽専門誌『ミュージック・マガジン』や『朝日新聞』『BRUTUS』などの新聞・雑誌に評論を寄稿。
音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア、ギタリストとしても活動し、2000年にインディーズ・レーベル「MEMORY LAB」を設立。
さらに音楽配信サイト「ototoy」(旧レコミュニ)の創設にも参加。
著書に『ヘッドフォン・ガール』『ポップ・ミュージックのゆくえ〜音楽の未来に蘇るもの』(アルテスパブリッシング)、
『スタジオの音が聴こえる』(DU BOOKS)がある。
twitterアカウント:@kentarotakahash