『新版 学ぼう指揮法Step by Step』|お詫びと訂正

山本訓久著『新版 学ぼう指揮法Step by Step──わらべ歌からシンフォニーまで』の内容に誤りがありました。お詫びして、下記のとおり訂正いたします。

p.015/図1-a
①の矢印を右向きに
②の矢印を左向きに

p.016/図2-b
③の矢印を左上向きに

同/図2-c
④の矢印を左上向きに

p.017/図3−a
「①」と「②」を入れ替え

p.029/図11-a
3分の4拍子の場合 → 4分の3拍子の場合
※「3」と「4」を入れ替え

p.055/「進歩」
1・2・5・6小節目
右手・左手とも、最初のスラーを3拍目の最初の8分音符までつなげ、2つ目のスラーは3泊目の2つ目の8分音符から小節の最後の8分音符までつなげる。
9・10・11・12小節目
右手の各拍の裏拍の8分音符(それぞれスラーの始まる音符)にアクセントを付ける。
右手と左手のあいだのデクレッシェンド記号を取る。

p.060/「アラベスク」
10小節目・最終小節
sf【スフォルツァンド】のあとのデクレッシェンド記号を>(アクセント記号)に替える。

p.129/図28
本来は同一線上で行う → 同一線上で行う
※「本来は」を取る。

p.140/図33−a
①トトの矢印を右向きに
トト②の矢印を左向きに

p.142/「重なり合う手と手」/27・28小節目
ピアノに付いている「クレッシェンド記号 mp デクレッシェンド記号 p」を、コーラス・パートの2段にも同じように付ける。

p143/同/34小節目
テノール/バス・パートの1・5・6拍目の8分休符を、ソプラノ/アルト・パートにも付ける。

p224/「雪」/最終小節
上段の付点4分音符と下段の最後の8分音符のスタッカートを取り、それぞれにフェルマータを付ける。

以上です。なお、7月10日には上記の誤りを修正した第2刷を刊行する予定です。[G]