祝・山田和樹さん英国・バーミンガム市交響楽団首席指揮者就任決定&『オーケストラに未来はあるか』いよいよ発売開始!

アルテス9月の新刊『「超」音楽対談 オーケストラに未来はあるか』(浦久俊彦+山田和樹著)はいよいよ20日に発売開始!(一部書店ではすでに店頭に並んでいます)

そして、タイミングを見計らったかのように、ビッグニュースが飛びこんできました。著者のひとりで指揮者の山田和樹さんが、来年4月から英国の名門オーケストラ、バーミンガム市交響楽団の首席指揮者に就任するとのこと!

山田和樹さん、英国の名門・バーミンガム市交響楽団の首席指揮者に|朝日新聞

バーミンガム市響といえば、サイモン・ラトル、サカリ・オラモ、アンドリス・ネルソンスらが首席指揮者や音楽監督をつとめた英国を代表するオケのひとつ。山田さんは2012年にはじめて指揮してから、「何でも言える家族のような間柄」(山田さん)を築いてきた同楽団と、まさに満を持して新たなステージの開始となります。

そんな山田さんと博覧強記のプロデューサー浦久俊彦さんが、オーケストラとは何か? 音楽とは何か? コロナ後の音楽生活はどうなるのか?……などなど誰もがいま知りたいさまざまなテーマについて、とことん語り合った「超・音楽対談」。ぜひお読みください!

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