1/22(水)下北沢B&Bで『文化系のためのヒップホップ入門3』刊行記念トークショー開催!

『文化系のためのヒップホップ入門3』刊行記念イヴェント、
第2弾は1月22日(水)20時から下北沢の本屋B&Bで開催
ゲストに吉田雅史さんをお迎えしてと著者ふたりと3人でお届けします!

吉田雅史さんは、「ゲンロン」批評再生塾第1期総代に選ばれた気鋭の批評家であると同時に、
ビートメイカー/MC、また翻訳家としても活躍中。
当日は、いまのヒップホップ・シーンを代表するプロデューサーたちのビートの構造と特徴、
ビートメイキングの手法を分析、紹介していきますのでご期待ください。

出 演:吉田雅史×長谷川町蔵×大和田俊之
開催日:1月22日(水)20時開演(19時30分開場)
会 場:本屋B&B(世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F)
入場料:■前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)
   ■当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)
ご予約:Peatixで受付中

【ゲスト・プロフィール】
吉田雅史(よしだ・まさし)
1975年生まれ。批評家/ビートメイカー/MC。〈ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾〉初代総代。MA$A$HI名義で8th wonderなどのグループでも音楽活動を展開。『ゲンロンβ』『ele-king』『ユリイカ』『クライテリア』などで執筆活動展開中。主著に『ラップは何を映しているのか』(大和田俊之氏、磯部涼氏との共著、毎日新聞出版、2017)。訳書に『J・ディラと《ドーナツ》のビート革命』(ジョーダン・ファーガソン著、DU BOOKS、2018)。ビートメイカーとしての近作は、Meiso『轆轤』(2017)プロデュース、Fake?とのユニットによる『ForMula』(2018)など。