ペルーのホテルでボーイとして働いていたときに、不世出のオペラ歌手ルチアーノ・パヴァロッティにスカウトされて、世界を飛びまわるマエストロのもっとも近くで「最後のアシスタント」として13年間をともに過ごしたエドウィン・ティノコさん（愛称ティノ）。マエストロ最後の日々を愛情とユーモアあふれる筆致でつづった著書『パヴァロッティとぼく──アシスタント「ティノ」が語るマエストロ最後の日々』（小社刊）でも知られるティノコさんがこの秋来日、10月17日（火）朝日カルチャーセンター新宿教室で講演します。

三大テノール公演やスティーヴィ・ワンダー、エリック・クラプトンら人気ポップスターとの共演の舞台裏、普段着のパヴァロッティなど、驚きの秘話やエピソードを、未公開写真や映像とともにたっぷりご紹介。聞き手はローマ在住のソプラノ歌手で、米『ニューズウィーク』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選出されたことでも知られる藤井泰子さん。

いまなお世界中のファンから愛されるパヴァロッティの素顔にふれる貴重な機会です。ぜひご参加ください！（10月1日までWEB割キャンペーンあり）

パヴァロッティとぼく──あの笑顔をもう一度｜朝日カルチャーセンター新宿教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4492259

出演：エドウィン・ティノコ（インターナショナル・オペラマネージメント代表）
　　　藤井泰子（聞き手兼通訳）

日時：2023年10月17日（火）19:00-20:30
受講料：会員3,498円／一般4,048円
※10月1日（日）までWEB割あり：会員3,164円／一般3,659円

本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です。パソコンやタブレット、スマートフォンで配信を見ることができます。受講者の映像、音声は配信されません。