『親愛なるレニー』が新潮ドキュメント賞の候補作に!

吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』が「第22回新潮ドキュメント賞」の候補作になりました。

新潮ドキュメント賞|新潮社
https://www.shinchosha.co.jp/prizes/documentsho/

候補作は下記の5作。

三浦英之『太陽の子──日本がアフリカに置き去りにした秘密』(集英社)
吉原真里『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』(アルテスパブリッシング)
伊澤理江『黒い海──船は突然、深海へ消えた』(講談社)
室橋裕和『北関東の異界 エスニック国道354号線──絶品メシとリアル日本』(新潮社)
水谷竹秀『ルポ 国際ロマンス詐欺』(小学館)

今回の選考委員は、池上彰、梯久美子、櫻井よしこ、藤原正彦、保阪正康の5氏。発表予定は8月25日の午後です。