「ARTESフレンズ&サポーター通信」をリニューアル!

アルテスが10周年を迎えた2017年4月から毎月配信している会員限定メルマガ「ARTESフレンズ&サポーター通信」を、このたび全面リニューアルしました。

デザインは公式メルマガ「ARTESインフォ*クリップ」のリニューアルも手がけてくださった木下悠さんによるもの。紙の本を読むような落ち着いた雰囲気でまとめてくださいました。そして、ひときわ目を惹く冒頭のバナーはアルテスの公式キャラクター「セトラくん」でもお馴染みの木村文香さんによる書き下ろしの鉛筆画。これからも季節の移り変わりにおうじて、作品を提供していただくことになっています。

前号(vol.072)で最終回を迎えた浦久俊彦さんの「音楽家は本を読め! 浦久俊彦の乱読道場」に代わって、前号で「第0回」を掲載した長屋晃一さんの「機械仕掛けの音楽誌」、そして今号からは安川智子さんと広瀬大介さんによる往復書簡形式の「パリのドイツ人──仏独音楽物語・愛憎の100年」と、本格的な新連載2本がスタートしています。

そのほか、藤井丈司さんの「j-popの墓まいり」、アルテス代表・鈴木茂の「新文化「風信」より」(短期連載)、同・木村元の「本のコトテン」(今号はお休み)も引き続き連載中。充実のラインナップにますますご期待ください。リニューアルにともなって、画像も掲載できるようになりましたので、その点もぜひご着目を。

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