『世界』2023年3月号に、吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』の書評が掲載されました。
膨大な書簡はどれも美しく、時に痛みをともなうほどの激情をうかがわせる。
二人の書簡からバーンスタインの実像に迫りつつ、そこに貫かれた溢れる愛に触れる一冊。
と、簡潔ながら本のポイントをしっかりと伝えてくれる書評で、うれしく読みました。
ページをめくれば、音楽。
『世界』2023年3月号に、吉原真里著『親愛なるレニー──レナード・バーンスタインと戦後日本の物語』の書評が掲載されました。
膨大な書簡はどれも美しく、時に痛みをともなうほどの激情をうかがわせる。
二人の書簡からバーンスタインの実像に迫りつつ、そこに貫かれた溢れる愛に触れる一冊。
と、簡潔ながら本のポイントをしっかりと伝えてくれる書評で、うれしく読みました。