『音楽の友』2023年1月号に、ヴァイオリニスト小町碧さんが去る10月31日に王子ホールで開催した、ヴォーン・ウィリアムズ生誕150年および書籍『レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ──〈イギリスの声〉をもとめて』(S.ヘファー著/小町碧+高橋宣也訳)の出版を記念するリサイタルのレビューが掲載されました。
[…]いわゆる「英国的」と形容される民謡的・牧歌的イメージと、いっぽうで実験的・前衛的な作風を誇る作曲者の多様なイメージを伝えることに成功した。
と、この演奏会が開催されたことの意義を強調してくださいました。