『モーストリー・クラシック』2021年12月号に浦久俊彦＋山田和樹著『「超」音楽対談　オーケストラに未来はあるか』の書評が掲載されました。

タイトルから分かるように、［…］音楽そのものの話ではなく、音楽文化論が中心となる。会話の雰囲気を残した文章なので、話題があちこちに飛び回るが、それも一興である。

と、楽しんで読んでいただけたようです。

なお、「朝日カルチャーセンター主催のトークセッションがまとめられている」とありますが、正しくは、最初の4日は代官山ヒルサイドテラスで「代官山未来音楽塾」（主宰：浦久俊彦）の特別講義としておこなわれたもので、最後の「特別編」のみ朝日カルチャーセンター新宿教室のオンライン対談を採録したものです。