【8/31-11/3開催】昭和音楽大学で「実演舞台芸術プロデューサー養成講座」が開講、ベルンハルト・ケレスさん、林田直樹さん、豊田泰久さんが登場!

昭和音楽大学にて、「令和3年度文化庁 大学における文化芸術推進事業」として「アートマネジメント人材育成事業 実演舞台芸術プロデューサー養成講座」が開講されます。
https://event.tosei-showa-music.ac.jp/producerkouza2021/

9月4日(土)には「実演舞台芸術をめぐる環境はどうなる?──コンサートホールにおける視覚化の流れとネット配信による多様化」と題して、音楽ジャーナリストの林田直樹さんと音響設計家の豊田泰久さんが登壇。アルテスのnoteでも熱く語られたテーマがさらに深化して展開するのでしょうか。

また、11月3日(水)には「ポストコロナ時代におけるクラシック音楽の可能性」と題して、弊社刊『クラシック音楽家のためのセルフマネジメント・ハンドブック』の著者のひとりであるキャリア・コンサルタントのベルンハルト・ケレスさんが登壇(モデレーターは同書の日本語版監修者である昭和音楽大学教授・石田麻子さん)。こちらも書籍の内容がよりアップデートされて紹介されるのが楽しみです。

そのほかにも8月31日(火)から11月3日(水)まで、たいへん盛りだくさんの内容となっています。昭和音楽大学内の会場で聴講する公開講座のほか、zoomを利用した同時双方向配信、録画配信など、さまざまなチャネルで視聴可能です。参加費は無料ですので、ぜひふるってお申し込みください(講座の詳細とお申し込みは上記URLから)。