『サウンド&レコーディング・マガジン』2021年3月号に『礒山雅随想集 神の降り立つ楽堂にて』(森岡めぐみ 編著/住友生命いずみホール 協力)の書評が掲載されました。評者は横川理彦さん。
同書によって初めて跡づけられた礒山さんの「ドラマトゥルク」としての業績を紹介しつつ、
本書の後半にある礒山氏のエッセイは、ホールの企画と結び付けつつ、バッハ/モーツァルト/ベートーベンや演奏家たち、さらに日本におけるクラシック音楽の意義などについて率直に読者に語りかけるもの。これだけ独立して読んでも滋味深い内容だ。
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