2021年1月17日付け『世界日報』に『礒山雅随想集 神の降り立つ楽堂にて』(森岡めぐみ 編著/住友生命いずみホール 協力)の書評が掲載されました。評者は増子耕一さん。
[本書の]題名は、著者の名曲についての理解の仕方を象徴している。真の名曲は人間を超えた力の働きが必須で、人が偉くなれば書けるというわけではないという。「音楽は人間を越えて神の領域まで続いているもの」とも語る。
本書のタイトルにこめた礒山さんの音楽観を読みとってくださってうれしく思います。
ページをめくれば、音楽。
2021年1月17日付け『世界日報』に『礒山雅随想集 神の降り立つ楽堂にて』(森岡めぐみ 編著/住友生命いずみホール 協力)の書評が掲載されました。評者は増子耕一さん。
[本書の]題名は、著者の名曲についての理解の仕方を象徴している。真の名曲は人間を超えた力の働きが必須で、人が偉くなれば書けるというわけではないという。「音楽は人間を越えて神の領域まで続いているもの」とも語る。
本書のタイトルにこめた礒山さんの音楽観を読みとってくださってうれしく思います。