豊田泰久さんと林田直樹さんが「ポスト・コロナ時代のオーケストラと音響」を語る!

本日10月13日(火)は、アルテスが「フレンズ&サポーター」のみなさん向けに毎月配信している「ARTESフレンズ&サポーター通信」の配信日。さきほど最新号となるVol.42を配信いたしました。

今月号から全3回にわたり、「短期集中連載」として、音響設計家・豊田泰久さんと音楽ジャーナリスト・林田直樹さんによる対談をスタートしました。

サントリーホール(東京)、ウォルト・ディズニー・コンサートホール(ロサンゼルス)、ピエール・ブーレーズ・ザール(ベルリン)など世界中の演奏会場の音響設計を手がけてきたトップランナーである豊田泰久さんが、クラシック音楽を中心に文化・芸術について幅広い視野から発言を続けている林田直樹さんとともに、音響という見地から、ポスト・コロナ時代のオーケストラのあるべき姿について語り合うという刺激的な対談。現在の音楽業界に向けた強力なメッセージとなっています。

全3回のテーマは、以下のとおりです:

ポスト・コロナ時代のオーケストラと音響を考える
 オーケストラにとって〈密〉とは?
 シカゴ交響楽団とクリーヴランド管弦楽団の音響に学ぶ
 〈密〉を取り戻すのが難しいなら、いまやるべきことは?

ポスト・コロナ時代に向けて、オーケストラは、わたしたちは、いまどんなことを考え、いかに準備すればよいのか、ぜひご一緒に考えていただけたらと思います。

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