『週刊現代』で『シュトックハウゼンのすべて』紹介

本日6月19日(金)発売の『週刊現代』(6月27日号)にて、松平敬著『シュトックハウゼンのすべて』が紹介されました。

「今週のへぇ〜、そうなんだ」というコーナーの第164回で、「ヘリコプターに乗って演奏する曲がある」と題して、シュトックハウゼンの《ヘリコプター弦楽四重奏曲》が取り上げられ、その「ネタ本」として同書が紹介されています。

ちなみに「クラシックとは思えない指示が奇抜なオーケストラ曲」として、「タイプライターで演奏」「ティンパニに頭を突っ込む」「大砲で演奏」「演奏者が徐々に退場」「指揮者が倒れる曲」と5曲が挙げられているのですが、みなさんはそれぞれの曲名、おわかりになりますか?