来る3月16日(金)の夜、タワーレコード渋谷店で現在展開していただいている「アルテス10周年フェア」の関連イベントとして、『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』の構成と翻訳を担当した小宮正安さんと『イタリア・オペラを疑え!──名作・歌手・指揮者の真実をあぶり出す』の著者・香原斗志さんが、初顔合わせとなるトークショーをおこないます。お題は、今年没後150周年を迎えたロッシーニ。おすすめのCDを聴きながら、当時ナポレオンとくらべられるほどの著名人だったロッシーニの音楽の魅力にせまります。入場無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください! 当日、同店で対象書籍を購入された方を対象にサイン会もおこなわれます(先着順)。
祝・アルテスパブリッシング10周年
香原斗志×小宮正安
『イタリア・オペラを疑え!』
『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』
ダブル刊行記念トークイベント
没後150周年!ロッシーニの魅力を語り尽くす──おすすめCDを聴きながら学ぶ60分
http://towershibuya.jp/2018/02/21/115241
2018年3月16日(金)19:00-20:00
タワーレコード渋谷店 7F イベントスペース
クラシック、ジャズ、ロック、伝統音楽・・・あらゆる音楽に関連した書籍を長年に渡って私たちに届けてくれているアルテスパブリッシングが、昨年創業10周年を迎えたのを記念して、このたび渋谷店にてイベントの開催が決定しました。
2月に『イタリア・オペラを疑え!』(アルテスパブリッシング)を出版したオペラ評論家の香原斗志さんと、昨年11月に『ウィーン・フィル コンサートマスターの楽屋から』(アルテスパブリッシング)を出版したヨーロッパ文化史研究家の小宮正安さんが初顔合わせ。
トークのお題は、今年没後150年を迎えた「ロッシーニ」。3月中旬から4月中旬まで開催される「東京・春・音楽祭」でのロッシーニ関連のコンサートの企画構成やプログラム執筆を担当する二人が、いまなぜロッシーニか、その魅力からコンサートの聴きどころまで、おすすめCDを聴きながら語り尽くします。