不世出の箏曲家、宮城道雄の決定版評伝『箏を友として』、11/25発売!

アルテスは11/25、千葉優子さんの『箏を友として──評伝 宮城道雄〈人・音楽・時代〉』を発売します。《春の海》ほか数々の名曲の作曲家として知られ、日本音楽を現代に生まれ変わらせた不世出の箏曲家・宮城道雄(1894〜1956)の生涯と芸術を、日本音楽研究者で宮城道雄記念館の資料室長を務める千葉優子さんが描ききった決定版評伝です。宮城道雄は来年、没後60年。20世紀前半の激動を生き抜き、作曲・演奏・楽器開発・教育・著述にマルチな才能を発揮した天才芸術家の生涯が、人間味あふれるエピソードとともに蘇ります。

箏を友として──評伝 宮城道雄〈人・音楽・時代〉