川本三郎さんと三浦雅士さんが「2008年この3冊」に!

音盤考現学

毎日新聞読書欄で毎年恒例の「2008年『この3冊』」。昨年は養老孟司さんが『村上春樹にご用心』を選んでくださいましたが、今年は川本三郎さんが『音盤博物誌』を、そして三浦雅士さんが『音盤考現学』を選んでくださいました!(12/14付け) それぞれ引用させていただきます。
川本三郎さん

 片山杜秀さんのクラシック評論は、なじみの薄い現代音楽の作曲家や演奏家への興味をかきたててくれる好著。音楽評論に新風が。

三浦雅士さん

『音盤考現学』は、あっけにとられるような博識と才筆によって、とりわけ日本現代音楽の面白さをほとんど強引に納得させてくれる。

川本さん、三浦さん、ありがとうございました!

[木村]