いずみホール(大阪)の機関誌『Jupiter』10月・11月号で松原千振さんの『ジャン・シベリウス──交響曲でたどる生涯』が紹介されました。
これはただの伝記や曲目解説ではなく、シベリウスの祖国への思いを、交響曲を通して著者が代弁しているのだ。シベリウスの作品を聴いているかのようなリズミカルな文章で、作曲家の生涯とその背景がよく見え、北欧の独特の世界にどんどん引き込まれていく。
熱い評価、ありがとうございます!
[木村]
ページをめくれば、音楽。
いずみホール(大阪)の機関誌『Jupiter』10月・11月号で松原千振さんの『ジャン・シベリウス──交響曲でたどる生涯』が紹介されました。
これはただの伝記や曲目解説ではなく、シベリウスの祖国への思いを、交響曲を通して著者が代弁しているのだ。シベリウスの作品を聴いているかのようなリズミカルな文章で、作曲家の生涯とその背景がよく見え、北欧の独特の世界にどんどん引き込まれていく。
熱い評価、ありがとうございます!