『ラティーナ』誌で『聴いて学ぶアイルランド音楽』書評

聴いて学ぶアイルランド音楽【CD付き】

月刊誌『ラティーナ』2月号に音楽ジャーナリストの五十嵐正さんによる『聴いて学ぶアイルランド音楽』の書評が掲載されています。「歴史と音楽自体の特徴の解説と同じくらいに、その音楽が歌い演奏され、伝えられている「場」を重視している」と評価してくださっています。数多くのアイルランドのミュージシャンと親交を持ち、現地もよく知る五十嵐さんからのこの評、嬉しくかつ心強いです。
ちなみにこの号には「2009年、現在進行形のブラジル音楽」(そういえばカエターノ・ヴェローゾの新譜が出ていたような)のほか、クンビア、おおたか静流、ダーヴィッシュ、ハウゴー&ホイロップと、興味をそそられる記事がずらっと並んでいます。

[鈴木]