「リヒャルト・シュトラウス 『自画像』としてのオペラ」出版記念講演会

リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ

先日発売した『リヒャルト・シュトラウス 「自画像」としてのオペラ──《無口な女》の成立史と音楽』の刊行を記念し、著者の広瀬さんが7月4日(土)に東京文化会館で出版記念講演会を行ないます!
この本で読み解いているオペラ《無口な女》の貴重な映像もあり、オペラ・ファン必見の講演会になる予感です。当日は即売会やサイン会なども行ないます。ぜひご参加ください。
◎日時:7月4日(土)19時開演
◎会場:東京文化会館4階 大会議室
◎講師:広瀬大介(慶応義塾大学非常勤講師・音楽学)
◎主催:日本リヒャルト・シュトラウス協会
※日本リヒャルト・シュトラウス協会会員以外の方は、会場入口で協会発行の年誌「R.シュトラウス」最新号(2,000円)をお買い求めいただいてご入場ください。
また、広瀬さんの、クリエイティヴ・コアさんのサイトでのウェブ連載『なりきりオペラ・ガイド』も絶好調! 第3回が更新されたようです。猛烈に面白いので、こちらもぜひご一読ください。

[松岡]