【ヴォーン・ウィリアムズ・プロジェクト】『レコード芸術』に小町碧さん寄稿&インタヴュー掲載!

今年はイギリス近現代の作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの生誕150周年。評論家の林田直樹さんを音頭取りに「ヴォーン・ウィリアムズ・プロジェクト」(RVWプロジェクトと略称)が始動しているのは既報のとおりです。

本日発売の『レコード芸術』7月号は「ヴォーン・ウィリアムズと近代英国音楽」を特集。小町碧さんが「ディーリアスとヴォーン・ウィリアムズが音楽に託した“想い”」と題して寄稿し、加えて「小町碧 ヴォーン・ウィリアムズを語る」と題して3ページにわたるインタヴューが掲載されています(ききて・文:八木宏之)。8月26日に国内リリースとなるCD『ヴォーン・ウィリアムズ/ヴァイオリンとピアノのための作品全集』(ナクソス)のほか、10月31日に王子ホールにて、ピアノに作曲家の加藤昌則さんを迎えて開催するリサイタル、11月にアルテスより発売予定の評伝『レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ──イギリスの心をうたった作曲家』(仮題、サイモン・ヘファー著/小町碧+高橋宣也訳)など、RVWプロジェクトの情報解禁第1弾となっています。

プロジェクトの最新情報は今後も随時お知らせしていきますので、どうぞお楽しみに!