昨年12月に刊行した『音楽の未明からの思考』の書評が、『レコード・コレクターズ』誌5月号に掲載されました。
本書の軸となるクリストファー・スモールの提唱した「ミュージッキング」の概念も紹介したうえで、
スモールの原書をも凌ぐ本書の論の多彩さから、ミュージッキング概念の及ぶ範囲の広さに改めて驚かされる
いずれの論文にも高い熱量と音楽愛を言外に察した
と、本書の意義を評価してくださっています。評者は西村直晃さん。どうもありがとうございました。
ページをめくれば、音楽。
昨年12月に刊行した『音楽の未明からの思考』の書評が、『レコード・コレクターズ』誌5月号に掲載されました。
本書の軸となるクリストファー・スモールの提唱した「ミュージッキング」の概念も紹介したうえで、
スモールの原書をも凌ぐ本書の論の多彩さから、ミュージッキング概念の及ぶ範囲の広さに改めて驚かされる
いずれの論文にも高い熱量と音楽愛を言外に察した
と、本書の意義を評価してくださっています。評者は西村直晃さん。どうもありがとうございました。