『フィガロジャポン』5月号で仲條正義『僕とデザイン』が紹介されました

『フィガロジャポン』5月号(CCCメディアハウス刊)のBOOKSページで仲條正義『僕とデザイン』が紹介されています。
「デザインが歌になる瞬間がある」といった仲條さんの言葉を引きながら、
「経験に裏打ちされた言葉は、時に詩のようで現場の息遣いが伝わる」と評していただきました。

ふだん手に取らない雑誌なので、頭から興味深くページをめくってしまいました。
同じページに紹介されているソン・ホンギュ著『イスラーム精肉店』(新泉社)と
川内倫子さんの『やまなみ』(信陽堂)が気になります。