毎日新聞で『A.E. あるいは希望をうたうこと』紹介

9月25日付け毎日新聞西部本社版朝刊にて、新実徳英著『A.E. あるいは希望をうたうこと』が紹介されました。

作曲家・新実徳英さんがエッセー集 毎日新聞連載「音・人・出会い」加筆|毎日新聞

この本はもともと、同紙西部本社版に「音・人・出会い」というタイトルで新実さんが2007年12月から13年3月まで連載していたエッセイをまとめ、そこに現在の視点からのコメントを付し、詩人・和合亮一さんとの対談を加えて単行本化したもの。記事では和合さんとの対談の中から、「天災と人災、そして、何が辛いのか、何が苦しいのか、その正体はこれなんだと突き詰める。そこを通らないと、次の明るい方向にきちんと向いて進んでいくことができないと思うんですよ」という新実さんの言葉が引用されています。

[木村]